Rovo サービスの利用を開始する
Rovo サービスは HIPAA に準拠していません。Protected Health Information (PHI) を取り扱うサイトやプロジェクトでは、Rovo サービスを使用しないでください。
Rovo サービスは、一般的なタスクを自動化することで、Jira Service Management でより効率的に作業するのに役立つ AI チーム メイトです。
機能
現在、Rovo サービスには解決管理と従業員オンボーディングの 2 つの機能があります。
解決管理では、Rovo サービスがプランを生成し、そのプランを自律的またはユーザーの監視下で実行することで、チームが作業項目を迅速に解決できるよう支援できます。
従業員オンボーディングでは、Rovo サービスが従業員オンボーディング ジャーニー タイプをすばやく作成し、個々の従業員オンボーディング ジャーニーを編集できます。
Rovo サービスを有効にする
解決管理または従業員オンボーディングを有効にする方法をご確認ください。
Rovo サービスのナレッジを管理する
Rovo サービスは、スペースの内部ナレッジ ベースの情報を使用して、作業項目の解決を支援します。また、ナレッジを使用して、支援を必要とするユーザーと情報を共有する場合もあります。Rovo サービスがアクセスできるナレッジを管理するには、次の手順に従います。
サービス スペース名の横で [その他のアクション] () > [スペース設定] の順に選択します。
左側のナビゲーションで、[Rovo サービス] を選択します。
[解決管理] の下の [設定] を選択します。
Rovo サービスがアクセスできるナレッジを表示して管理するには、[ナレッジ] を選択します。
AI エージェント (Rovo サービスを含む)、サービス チームのエージェント、および管理者のみがアクセスできるナレッジを追加するには、[ナレッジ ベース設定] > [内部] の順に選択します。
Rovo サービスは、支援を必要とするユーザーに対して、そのユーザーが表示権限を持つ情報、または Jira Service Management のチーム メンバーによって承認された情報のみを表示します。
Rovo サービスのツールを管理する
Rovo サービスは、サードパーティ製ツールを使用してアクションを自動実行できます。Rovo サービスのツールを管理するには、次の手順に従います。
サービス スペース名の横で [その他のアクション] () > [スペース設定] の順に選択します。
左側のナビゲーションで、[Rovo サービス] を選択します。
[解決管理] の下の [設定] を選択します。
Rovo サービスで使用できるサードパーティ製ツールを確認するには、[ツール] を選択します。
プロンプトに従ってサードパーティ製ツールを認証または設定し、Rovo サービスで使用できるようにします。
Rovo サービスによる解決管理のベストプラクティス
サービス リクエストの解決管理を有効にしている場合、開始時に考慮すべきベスト プラクティスをいくつか紹介します。Rovo サービスによる作業項目の解決に関する詳細をご確認ください
適切なリクエスト タイプを選択する
低リスクの焦点を絞った繰り返し可能なリクエスト タイプから始めることで、徐々にセットアップを改善します。解決管理は、十分に理解され、毎回同様の方法で処理されるリクエスト タイプに最も適しています。
例として、一般的なアクセス リクエスト、アカウントのヘルプやパスワードのリセット、ライセンス リクエスト、特定のチームに頻繁にルーティングされるリクエストなどがあります。
監視モードから始める
自律モードを使用する前に、監視モードから始めることをお勧めします。Rovo サービスでの実行モードの詳細をご確認ください
監視モードを使用すると、チームは Rovo に作業を割り当てるかどうかを決定する前に、Rovo サービスによって生成された解決プランを検証できます。これによって、チームは最終的なアクションを把握しながら、信頼を確立することができます。チームが特定のリクエスト タイプで一貫して良好な結果を得られるようになったら、そのリクエスト タイプを自律モードに移行することを検討できます。
関連するナレッジを追加する
Rovo サービスは、サービス スペースに接続されたナレッジ ベースを使用して、作業項目の解決を支援します。このナレッジには、チームがリクエストに対応するために使用する記事、ランブック、トラブルシューティング ガイド、およびその他の承認された情報が含まれます。Jira Service Management のナレッジ ベースに関する詳細をご確認ください
最初からナレッジが完璧である必要はありません。有効にしているリクエスト タイプに最も関連する記事またはランブックから始めてください。チームが Rovo サービスのプランをレビューする際に、ソース マテリアル内のギャップ、古い手順、または不明確な指示を特定できます。
基盤となるナレッジを改善することで、Rovo サービスは次第により良いプランを生成できるようになります。
外部のアクション用のツールを設定する
Rovo サービスは、ツールを使用して Jira Service Management の外部でアクションを実行できます。リクエスト タイプが ID 管理ツールやアクセス管理ツールなどの別のシステムでのアクションを必要とする場合は、該当するツールを設定します。Rovo サービスは、スペースに接続して設定されたツールのみを使用できます。Rovo サービスのツールを管理する方法をご確認ください
時間をかけて改善および拡張する
Rovo サービスのセットアップは、反復的なプロセスとして取り組むことをお勧めします。小さく始めることで、チームは Rovo サービスがどのように実行されるかを学習し、サポートするナレッジを改善して、解決管理を安全に拡張できるようになります。
シンプルなロールアウトのパターンを次に示します。
複雑性が低く繰り返し可能なリクエスト タイプを選択します。
そのリクエスト タイプで監視モードを有効にします。
そのリクエスト タイプに関連するナレッジ記事を接続するか、作成します。
リクエストが外部システムでのアクションを必要とする場合は、ツールを設定します。
生成された解決プランをレビューするようチームに依頼します。
解決結果とエージェントのフィードバックをレビューします
ギャップが生じた場合は、ナレッジ記事を更新します。
一貫した結果が得られたら、より多くのリクエスト タイプに展開します。
チームが結果に自信を持っている場合にのみ、自律モードに移行します。
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