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仮想エージェント チャンネルをセットアップする

Premium プランと Enterprise プランのすべての Jira Service Management のお客様が仮想エージェントを利用できるようになりました。プランと価格については、こちらをお読みください

仮想エージェントを使用するには、いくつかの Slack チャンネルで次を設定する必要があります。

  • エージェント チャンネル。エージェントと管理者のみがアクセスできます。エージェントは、課題に対して割り当て、トリアージ、コメント、作業を行うことができます

  • テスト チャンネル。カスタマー向けに有効化する前に、仮想エージェントがどのように機能するか確認できます

  • 1 つ以上のリクエスト チャンネル。カスタマーは仮想エージェントを利用して、サポートを受けたり課題を作成したりできます

仮想エージェント チャンネルを設定または変更するには、プロジェクト管理者である必要があります。

エージェント チャンネルを作成する

エージェント チャンネルとして使用する新しい Slack チャンネルを作成するには、次の手順に従います。

  1. 左側のナビゲーションから、[プロジェクト設定] > [仮想エージェント] > [設定] の順に選択します

  2. ページの上部にある [基本設定] を選択します。

  3. [エージェント チャンネルを作成] を選択します。

既存の Slack チャンネルをエージェント チャンネルとして使用するには、次の手順に従います。

  1. 使用する Slack チャンネルに移動します。

    1. そのチャンネルが公開の Slack チャンネルである場合は、非公開に変更します

  2. 次の手順に従って、Assist をチャンネルに追加します。

    1. /add」をメッセージとしてチャンネルに送信します。

    2. [Add apps to this channel (このチャンネルにアプリを追加)] を選択します。

    3. Assist を検索します。

    4. 追加 を選択します 。

    5. プロンプトが表示されたら、 [エージェント チャンネル] を選択します。

    6. 仮想エージェントで使用する Jira Service Management プロジェクトを選択します。

  3. エージェントと管理者をチャンネルに招待します (「/invite」と入力)。

テスト チャンネルを作成する

テスト チャンネルを作成するには、次の手順に従います。

  1. 左側のナビゲーションから、[プロジェクト設定] > [仮想エージェント] > [設定] の順に選択します

  2. ページの上部にある [設定] を選択します。

  3. [テスト チャンネル] で、[テストチャンネルを作成] を選択します。

仮想エージェントのテスト方法をご確認ください。

リクエスト チャンネルを作成または追加する

リクエスト チャンネルを追加するには、次の手順に従います。

  1. Slack で、新しいチャンネルを作成するか、リクエスト チャンネルとして使用するチャンネルに移動します。

  2. 次の手順に従って、Assist をチャンネルに追加します。

    1. /add」をメッセージとしてチャンネルに送信します。

    2. [Add apps to this channel (このチャンネルにアプリを追加)] を選択します。

    3. Assist を検索します。

    4. 追加 を選択します 。

    5. プロンプトが表示されたら、[リクエスト チャンネル] を選択します。

    6. 仮想エージェントで使用する Jira Service Management プロジェクトを選択します。

  3. Jira Service Management プロジェクトに移動します。

  4. 左側のナビゲーションから、[プロジェクト設定] > [仮想エージェント] > [設定] の順に選択します

  5. ページの上部にある [リクエスト チャンネル] を選択します。

  6. リクエスト チャンネルがリストに表示されます。

カスタマー リクエスト チャンネルで仮想エージェントをオンまたはオフにする方法、または特定のインテントを有効または無効にする方法をご確認ください。

その他のヘルプ