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インシデント電話会議とは

組み込みの電話会議機能は、Jira Service Management の Premium と Enterprise の各プランでのみご利用いただけます。Free プランをご利用の場合は、このページに示す機能を使用するにはアップグレードする必要があります。Jira Service Management プランと価格の詳細についてご参照ください

ビデオと音声の各通話は、自分とそのチームが重大なインシデントに一丸となって対応できる重要なツールです。重大なインシデントをできるだけ早く解決できるように、関連するチームと直接かつ容易にコミュニケーションをとれるようになります。

インシデント対応時にインシデント電話会議にアクセスするには、課題ビューの右側にある [詳細] セクションの [電話会議] フィールドで [電話会議に参加] または [電話会議を開始] を選択します。インシデント電話会議の作成方法または参加方法に関する詳細についてご確認ください

プロジェクトに重大なインシデントがある場合は [電話会議] 列で [参加] または [開始] を選択することで、進行中の重大なインシデントのキュー ビューからインシデント電話会議にアクセスできます。

Jira Service Management のインシデント電話会議の主な機能には、動画ツール、リアルタイムで更新されるアクティビティ ストリームを備えたチャット機能、応答者の追加などのインシデント アクションなどがあります。

ビルトイン チャット

チャット パネルを使用して電話会議中の他のユーザーにメッセージを送信し、参加者のアクティビティを表示します。チャット パネルを開くには、ビデオの下にある「メッセージ バブル」アイコンを選択します。新しいメッセージを送信する際にチャット パネルが閉じている場合は、このページの左側に通知が表示されます。

画面の共有

画面共有は、インシデント中のコラボレーションを高速化するのに役立ちます。セッションで画面を共有するには、ビデオの下にある アイコンをクリックします。

応答者の追加

権限がある場合は、電話会議中に応答者を追加できます。チャットの [参加者] タブで [応答者を追加] を選択してチーム/応答者の名前を入力し、新しい応答者をインシデントに追加します。参加者の制限は 50 ユーザーです。

Opsgenie にあるインシデント コマンド センターの使用方法をご確認ください。

その他のヘルプ