Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Premium プランと Enterprise プランのすべての Jira Service Management のお客様が仮想エージェントを利用できるようになりました。プランと価格については、こちらをお読みください。
仮想エージェントは、カスタマーの代わりに Jira Service Management で課題を作成できます。
仮想エージェントが課題を作成する際は、特定のインテントの会話フローにおける「リクエスト タイプとフィールドの変更」ステップでオーバーライドされない限り、仮想エージェントの既定のリクエスト タイプが使用されます。仮想エージェントのステップ タイプに関する詳細をご確認ください。
開始する前に、仮想エージェントの既定のリクエスト タイプが次の条件を満たしていることを確認します。
ポータルで非表示になりません。 仮想エージェントによる課題の自動作成で問題が発生した場合、ポータルにある既定のリクエスト タイプのリクエスト フォームへのリンクがカスタマーに送信されることがあります。 既定のリクエスト タイプが非表示になっている場合、このリンクは機能せず、カスタマーはヘルプを得られません。 ポータルでのリクエスト タイプの整理の詳細をご確認ください。
必須フィールドはありません。 仮想エージェントには、既定のリクエスト タイプを使用して課題を作成する際に必須フィールドに入力する方法がありません。 リクエスト タイプでフィールドを追加または削除する方法をご確認ください。
仮想エージェントの既定のリクエスト タイプを設定または変更するには、プロジェクト管理者である必要があります。
左側のナビゲーションから、[プロジェクト設定] > [仮想エージェント] > [設定] の順に選択します。
ページの上部にある [基本設定] を選択します。
[仮想エージェントの既定のリクエスト タイプ] で、課題の作成時に仮想エージェントに使用させるリクエスト タイプを選択します。
[保存] を選択します。
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