Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
サイトレベルでのアクセス設定に基づいて、プロジェクト管理者は権限を設定して、ポータルからサービス プロジェクトにアクセスしてリクエストを送信できるユーザーを定義できます。
ポータルで設定できるアクセス設定には、次の 3 種類があります。
ウェブ上のすべてのユーザーに対してアクセスを許可する
特定のカスタマー グループに対してアクセスを許可する
エージェントや管理者によってプロジェクトに直接招待されたカスタマーに対してのみ、アクセスを制限する
オープン ポータルをセットアップすると、サイトで既存のアカウントを持たないユーザーでもアクセスできます。
これを実行するには、サイト管理者がサイト上のヘルプ センターへの匿名アクセスをセットアップする必要があります。
これらのアクセス設定を行うと、プロジェクト管理者は Web 上ユーザーにサービス プロジェクトへのリクエストの送信を許可できます。
サービス プロジェクトで、[プロジェクト設定] > [カスタマー権限] の順に選択します。
[チャンネル アクセス] で [開く] を選択します。
ポータルは誰でも利用できますが、カスタマーがリクエストを登録する場合は、メール アドレスを入力する必要があります。その際、カスタマー用のアカウントが作成されます。リクエストを表示するには、パスワードを設定してポータルにログインする必要があります。
サイトレベルのカスタマー アクセス設定に基づいて、さまざまなカスタマー グループにポータルへのアクセスを許可することもできます。
これを実行するには、サイト管理者が社内のカスタマー向けにヘルプ センターへのアクセスをセットアップする必要があります。
これらのアクセス設定を行うと、プロジェクト管理者は Web 上ユーザーにサービス プロジェクトへのリクエストの送信を許可できます。
サービス プロジェクトで、[プロジェクト設定] > [カスタマー権限] の順に選択します。
[チャンネル アクセス] で [開く] を選択します。
これを実行するには、サイト管理者が外部のカスタマー向けにヘルプ センターへのアクセスをセットアップする必要があります。
これらのアクセス設定を行うと、プロジェクト管理者は Web 上ユーザーにサービス プロジェクトへのリクエストの送信を許可できます。
サービス プロジェクトで、[プロジェクト設定] > [カスタマー権限] の順に選択します。
[チャンネル アクセス] で [開く] を選択します。
これを実行するには、サイト管理者が特定のメール ドメインを持つ外部のカスタマー向けに、ヘルプ センターへのアクセスをセットアップする必要があります。
これらのアクセス設定を行うと、プロジェクト管理者は Web 上ユーザーにサービス プロジェクトへのリクエストの送信を許可できます。
サービス プロジェクトで、[プロジェクト設定] > [カスタマー権限] の順に選択します。
[チャンネル アクセス] で [開く] を選択します。
まず、サイト管理者は、カスタマーがサイト内でアカウントを作成できないようにする必要があります。これは、既存のアカウントを持つカスタマー、またはチームが追加したカスタマーのみが、サービス プロジェクトのポータルにアクセスできることを意味します。
これらの設定を行うと、プロジェクト管理者はポータルへのアクセスを、サービス プロジェクトに明示的に追加された特定の既存顧客に制限できます。
サービス プロジェクトで、[プロジェクト設定] > [カスタマー権限] の順に選択します。
[チャンネル アクセス] で [制限付き] を選択します。
このページは企業管理対象プロジェクト向けです。
サービス プロジェクト サイドバーの左下に [チーム管理対象プロジェクトを利用中です] が表示されている場合は、次のチーム管理対象プロジェクトの記事をご確認ください。
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