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Slack で課題を作成する

チャットによってサービス プロジェクトを Slack と連携させて、Slack から離れずにメッセージを課題に変換してその課題に取り組めます。チャットの詳細についてご確認ください

Slack で課題を作成する方法は複数あります。

ダイレクト メッセージから

エージェントは、次の手順でダイレクト メッセージ (DM) から課題を作成できます。

  1. チケットの絵文字が付いた DM 内のメッセージにリアクションします。

  2. ドロップダウンからリクエスト フォームを選択します。

  3. フォームに入力して [作成] を選択します。

リクエストしたユーザーは、リクエストの詳細が記載されたダイレクト メッセージを Assist ボットから受け取ります。このメッセージのスレッドにコメントを追加できます。Assist ボットのスレッド、エージェント チャンネルのスレッド、Jira Service Management の課題に表示されるコメントは、すべて同期します。

非公開チャンネルから

セキュリティ対策として、Assist は Slack の非公開メッセージ履歴にアクセスできません。つまり、課題を作成できるのは、Assist が招待された後に投稿された非公開チャンネルのメッセージからのみです。

Assist が招待される前に送信されたメッセージから課題を作成する方法は次のとおりです。

  1. メッセージを見つけてカーソルを合わせると、その他のアクション () メニューが表示されます。

  2. 必要に応じて、[その他のメッセージ ショートカット] を選択します。

  3. Assist を見つけ、それを使って課題を作成します。

リクエスト チャンネルから

ユーザーがリクエスト チャンネルにメッセージを投稿したら、次の手順に従って、そのメッセージを課題に変換できます。

  1. チケットの絵文字が付いたメッセージにリアクションします。

  2. ドロップダウンからリクエスト フォームを選択します。

  3. フォームに入力して [作成] を選択します。

課題が作成されて、サービス プロジェクトに追加されます。また、リクエスト チャンネルエージェント チャンネルにあるメッセージ スレッドにも表示されて、エージェントがそこから課題に取り組めます。

複数のメッセージから

ユーザーが複数のメッセージを連続して投稿した場合は、これらのメッセージを組み合わせて 1 つの課題を作成できます。

  1. シーケンスの最初のメッセージに対して、押しピンの絵文字で反応します。

  2. シーケンスの最後のメッセージに対して、チケットの絵文字で反応します。

  3. ドロップダウンからリクエスト フォームを選択します。

  4. フォームに入力して [作成] を選択します。

Assist アプリから

また、顧客とエージェントは、次の手順によって Assist アプリのホームからリクエストを登録できます。

  1. [アプリ] の下にあるサイドバーで、[Assist] を選択します。表示されない場合は、上部の検索フィールドを使用します。

  2. [ホーム] タブで [リクエストを申請] を選択します。

  3. ドロップダウンからリクエスト フォームを選択します。

  4. フォームに入力して [作成] を選択します。

リクエストしたユーザーは、リクエストの詳細が記載されたダイレクト メッセージを Assist ボットから受け取ります。このメッセージのスレッドにコメントを追加できます。Assist ボットのスレッド、エージェント チャンネルのスレッド、Jira Service Management の課題に表示されるコメントは、すべて同期します。

Slack ワークフロー ビルダーを使用する

Assist でもワークフローをセットアップできます。Slack ワークフローのセットアップに関する詳細をご確認ください

リクエスト フォームを使用しない

リクエスト チャンネルのメッセージを自動で課題に変換する場合は、課題の自動作成をオンにします

その他のヘルプ