仮想サービス エージェントの Workday への接続を管理する
この記事では、現在展開している機能について説明します。これらの機能がサイト上で公開される時期は、リリース ノートまたはアトラシアン コミュニティでご確認ください。
Jira Service Management の仮想サービス エージェントでは、会話フローは一連のステップで構成されています。「Workato レシピをトリガー」ステップ タイプを使うと、会話フロー中の特定の時点で既存の Workato レシピをトリガーできます。会話フローで Workato を使用する方法またはその他のステップ タイプをご確認ください。
「Workato レシピをトリガー」ステップを初めて使用する前に、Workato に接続する必要があります。
はじめる前に
Workato を仮想サービス エージェントで使用するには、Workato API プラットフォームを有効にする必要があります。Workato API プラットフォームに関する詳細をご確認ください。
Connect to Workato
Workato に接続するには、Workato から開発者 API トークンと認証トークンを生成し、それらを使用して Workato を仮想サービス エージェントに接続する必要があります。
Generate a developer API token
To generate a developer API token, you need to be a Workato admin. Read more about Workato collaborator roles.
Workato アカウントにログインします。
Create a client role. Before you save your client role:
[プロジェクト] を選択します。
[Project assets (プロジェクト資産)] で [レシピ] を展開します。
Check the box next to List | GET /api/recipes.
ツールを選択します。
Under API Platform, expand Collections & endpoints.
Check the box next to List endpoints in a collection | GET /api/api_endpoints.
Create an API client. Before you save your API client:
Under Client role, select the client role you created earlier.
Store the API token that displays after creating your API client somewhere safe.
認証トークンを生成する
Go to Workato.
先に進む前に、仮想サービス エージェントの API レシピ コレクションを作成することをお勧めします。
新しいクライアントを作成します。
新しく作成したクライアントで、新しいアクセス プロファイルを作成します。
仮想サービス エージェントのコレクションを作成した場合は、そのコレクションを含める API コレクションに追加します。
Under Authentication method, select Auth token.
アクセス プロファイルを作成したら、認証トークンをコピーして安全な場所に保存します。
仮想サービス エージェントで Workato に接続する
「Workato レシピをトリガー」ステップを追加するインテント会話フローに移動し、「Workato レシピをトリガー」ステップを追加します。
Workato にまだ接続していない場合は、[接続] を選択します。
接続に付ける名前を [名前] に入力します。
Workato の [Developer API token (開発者 API トークン)] を入力します。開発者 API トークンを生成する手順は前述のとおりです。
Enter your Base URL. Read more about defining a base URL.
Workato の [認証トークン] を入力します。認証トークンを生成する手順は前述のとおりです。
[Connect] を選択します。
Workato に接続したら、会話フローで Workato を使用できます。
Workato の接続を変更または削除する
Workato の接続は Jira Service Management プロジェクト全体に適用されます。インテントの会話フローで Workato の接続を変更または削除すると、そのプロジェクトで「Workato レシピをトリガー」ステップを使用するすべてのインテントに影響します。
「Workato レシピをトリガー」ステップが含まれているインテントの会話フローに移動します。会話フローの構築方法をご確認ください。
「trigger Workato (Workato をトリガー)」ステップを選択します。
[接続済み] の横にある [その他のアクション] (•••) を選択します。
接続を変更するには、[変更] を選択します。
接続を削除するには、[削除] を選択します。
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