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内部アカウントがサービス プロジェクトをリクエストできるようにする

このページで説明する機能は、ご利用の Jira Service Management サイトではまだ利用できない場合があります。これらの機能がサイトで公開される時期は、リリース ノートまたはアトラシアン コミュニティでご確認ください。

社内アカウントがサービス プロジェクトをリクエストできるようにすることで、社内のチームが Jira Service Management を使い始めやすくすることができます。リクエスト管理ソリューションを探しているチームは、サービス デスクの使用や試用について誰に相談すればよいかわからないかもしれません。この機能により、チームは Jira 管理者と連絡を取りやすくなり、企業は全社的に同じツールを使用することでメリットが得られます。

社内の人が Jira Service Management のユーザー アカウントにログインして、ヘルプ センターを閲覧したり、ポータルからリクエストを投稿したりすると、「独自のポータルを作成するとチームのサポート リクエストの管理が簡単になるかもしれない」という提案が表示されます。社内チームのメンバーは、[始める] を選択するのではなく、提案を却下することで、その提案を二度と表示したくないことを私たちに知らせることができます。

リクエストを管理するために独自のポータルを作成することの社内チームメンバーへの提案

アクセスしているサイトでチーム管理対象プロジェクトが有効になっていて、メンバーが必要な権限を持っている場合は、[開始] を選択するとプロジェクト テンプレート ライブラリが表示されるので、テンプレートを選択して独自のチーム管理対象プロジェクトを作成できます。

チーム管理対象プロジェクトが有効になっていないか、メンバーに必要な権限がない場合は、Jira 管理者に新しいサービス プロジェクトをリクエストするメッセージを送信できます。リクエストを完了するために、プロジェクトを使用するチームのタイプと、チームが最も頻繁に処理するリクエストのタイプについての詳細を提供するよう求められます。

新しいサービス プロジェクトをリクエストするときに社内チーム メンバーが提供を求められる詳細情報

新しいサービス プロジェクトのリクエストが送信されると、管理者はリクエストを知らせる製品内の通知を受け取ります。依頼者が提供する情報は、管理者がどのプロジェクト タイプとテンプレートがチームに最適かを判断するのに役立ちます。その後、依頼者のために新しいプロジェクトを作成するか、新しいサービス プロジェクトのリクエストを無効にすることができます。

新しいサービス プロジェクトのリクエストを無効にする

この機能は既定でオンになっており、Jira 管理者は Jira Service Management の設定画面からオフにして無効にすることができます。

  • ポータルまたはヘルプ センターの提案から [アクション] () を選択し、次に [設定を管理] を選択するか、

管理者には、提案を却下したり、この機能の設定を管理したりできる [アクション] ボタンが表示されます。
  • [設定] () > [製品] > [Jira Service Management] > [構成] の順に移動します。

この機能の設定を管理するには、[設定] メニューから、[製品]、[構成] の順に選択します。
  • [新しいサービス プロジェクト リクエスト] 項目で、トグルを使って機能をオンまたはオフにします。

 

その他のヘルプ