会話フローの中で Workday アクションをトリガーする
この記事では、現在展開している機能について説明します。これらの機能がサイト上で公開される時期は、リリース ノートまたはアトラシアン コミュニティでご確認ください。
Jira Service Management の仮想サービス エージェントでは、会話フローは一連のステップで構成されています。「Workday アクションをトリガー」ステップ タイプを使うと、会話フロー中の特定の時点で Workday アクションをトリガーできます。その他のステップ タイプに関する詳細をご確認ください。
「Workday アクションをトリガー」ステップを作成する
「Workday アクションをトリガー」ステップを初めて使用する前に、Workday に接続する必要があります。
「休暇残日数を取得」アクションを設定する
「Workday アクションをトリガー」ステップを追加するインテント会話フローに移動し、「Workday アクションをトリガー」ステップを追加します。
[アクション] で、[Get leave balance (休暇残日数を取得)] を選択します。
必要に応じて、レスポンス変数を追加します。会話フローで変数を使用する方法の詳細をご確認ください。
[保存] を選択します。
「休暇を申請」アクションを設定する
カスタマーが休暇を申請するには、休暇のタイプ、開始日、終了日の 3 つを指定する必要があります。
「Workday アクションをトリガー」ステップを設定する前に、次の手順を実行します。
「情報提供を依頼」ステップを追加して、(短いテキスト カスタム フィールドを使用して) 休暇のタイプ、開始日、終了日を取得します。会話フローでカスタム フィールドを使用する方法の詳細をご確認ください。
会話フローの「選択肢を提示」ステップと「情報提供を依頼」ステップの後に、「Workday アクションをトリガー」ステップを追加します。
[アクション] で、[Request leave (休暇を申請)] を選択します。
[休暇のタイプ]、[開始日]、[終了日] に、関連するカスタム フィールドの情報を入力します。会話フローで変数を使用する方法の詳細をご確認ください。
[保存] を選択します。
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