Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Premium プランと Enterprise プランのすべての Jira Service Management のお客様が仮想エージェントを利用できるようになりました。プランと価格については、こちらをお読みください。
仮想エージェントを使用しない場合は、1 つ以上のチャンネルで無効にできます。
プロジェクト管理者のみが仮想エージェントを無効化できます。
Slack の仮想エージェントをオフにするには、次の手順に従います。
左側のナビゲーションから、[プロジェクト設定] > [仮想エージェント] の順に選択します。
[設定] を選択します。
まだ選択されていない場合は、[ 基本設定 ] を選択します。
Atlassian Intelligence による回答がオンになっている場合は、[Atlassian Intelligence による回答] の横にあるトグルをオフにしてから、[無効化] を選択します。
無効にすると、接続されているすべてのチャンネルで Atlassian Intelligence による回答が無効になります。
[ チャンネル] を選択します。
[ リクエスト チャンネル] で、すべてのトグルをオフにします。
Slack での仮想エージェントの使用に関する詳細をご確認ください。
ポータルの 仮想エージェント をオフにするには、次の手順に従います。
左側のナビゲーションから、[プロジェクト設定] > [仮想エージェント] の順に選択します。
[設定] を選択します。
まだ選択されていない場合は、[ 基本設定 ] を選択します。
Atlassian Intelligence による回答がオンになっている場合は、[Atlassian Intelligence による回答] の横にあるトグルをオフにしてから、[無効化] を選択します。
無効にすると、接続されているすべてのチャンネルで Atlassian Intelligence による回答が無効になります。
[インテント] を選択します。
すべてのインテントのステータスを [テスト] に設定します。
これにより、接続されているすべてのチャンネルですべての インテント が無効になります。
ポータルでの仮想エージェントの使用に関する詳細をご確認ください。
仮想エージェントを使用しない場合は、組織管理者によって仮想エージェントをオフにできますが、Jira Service Management プロジェクトを削除するまでデータは保持されます。Jira Service Management プロジェクトを削除してから 5 営業日以内に、トレーニング済みの機械学習モデルとトレーニング データセットが削除されます。なお、アトラシアンは、お客様のデータから導き出された一般的なカスタマーからの質問を保持する場合があります。
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