Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
以前「Jira のプロセスとワークフローを自動化する」セクションにあった Jira Cloud Automation に関連するすべてのコンテンツ、新しい Cloud Automation のドキュメントに移動しました。
チャットによってサービス プロジェクトを Slack と連携させて、Slack から離れずにサポート リクエストを受け取ってそのリクエストに取り組めます。チャットの詳細についてご確認ください。
Slack で実行できるさまざまなアクションは、サービス プロジェクトの課題と即座に同期します。
課題にコメントするには、トリアージ チャネルまたはリクエスト チャネルのいずれかで、元のリクエストのスレッドにメッセージを入力します。リクエスト チャネルにアクセスできるユーザー全員がコメントを閲覧できます。
内部メモを課題に追加するには、トリアージ チャネルのスレッドにメッセージを入力して、メッセージの前に鍵の絵文字を付けます。これによって、メモが内部メモとして課題に投稿されます。トリアージ チャネルのスレッドには表示されますが、リクエスト チャネルには表示されません。
課題を自分に割り当てるには、トリアージ チャネルで課題の [Take it (取る)] ボタンを選択するか、目の絵文字が付いたメッセージにリアクションします。
課題のステータスを変更する前に、まずは自分に割り当てる必要があります。
割り当て後、次の手順で課題のステータスを変更します。
トリアージ チャネルまたはリクエストのスレッドで、課題の [ステータスを変更] ボタンを選択します。
ドロップダウンから新しいステータスを選択します。
[送信] を選択します。
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