ジャーニーに作業項目を追加する
この記事で説明されている機能は、Jira Service Management のジャーニーのアーリー アクセス プログラム (EAP) に参加しているユーザーのみが利用できます。
ジャーニーは、複数の異なるサービス プロジェクトやソフトウェア プロジェクトの作業項目を自動的に作成して関連付けるものであり、組織内のエンドツーエンドのプロセスを効率化するのに役立ちます。プロセスを完了するために必要なすべての作業、およびそれらすべての作業間の関係がシンプルに表示されます。
たとえば、オンボーディング プロセスの一環として、さまざまなタスクを完了するために複数の部門が必要になる場合があります。これらには、人事プロジェクトでの個人情報の管理、IT プロジェクトでのソフトウェアのプロビジョニング、施設プロジェクトで作業するエージェントのオリエンテーション チェックリストなどの作業項目が含まれます。
作業項目を追加する
[Add work item (作業項目を追加)] を選択して最初の作業項目を作成するか、ジャーニーの任意の場所で [追加] (+) を選択してから [Add work item (作業項目を追加)] を選択して、その場所に別の作業項目を追加します。
Name your work item and select the project, work type and/or request type.
対象のジャーニーで同じリクエスト タイプを再利用するには、作業項目に一意の名前を付ける必要があります。
[Available values (使用可能な値)] サイド パネルを使用して、この作業項目のフィールドに値を設定します。
作業項目の作成時にコンテンツを含めるには、これらのフィールドに値を設定する必要があります。作業項目に値を設定する方法の詳細については、こちらをご確認ください。
選択したフィールドに値をドラッグするか、値を選択してコピーして貼り付けます。
作業項目を作成するには、すべての必須フィールドに値を割り当てる必要がありますが、他のフィールドにも入力する場合は、[Add more fields (フィールドを追加)] を選択します。
完了したら、[Add work item (作業項目を追加)] を選択します。
EAP 期間中は、必須フィールドの一部の検証チェックがまだサポートされていない可能性があります。ジャーニーを公開する前に、すべての作業項目が正しく設定されていることを確認して、ジャーニーが正常に実行されるようにしてください。
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