Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Premium プランと Enterprise プランのすべての Jira Service Management のお客様が仮想エージェントを利用できるようになりました。プランと価格については、こちらをお読みください。
仮想エージェントは、トレーニング データ セットに基づいて、組織に合わせて調整された機械学習モデルを開発/トレーニングします。
トレーニング データ セットには次のものが含まれます。
プロジェクト管理者が作成したインテントとトレーニング フレーズ
プロジェクト管理者がインテントを作成するために使用する、プロジェクトの履歴データによって生成されたインテントとトレーニング フレーズ
プロジェクト管理者がインテントを作成するために使用する、アトラシアンによって提案されたインテントとトレーニング フレーズ
上記の方法のいずれかを使用して作成され、プロジェクト管理者によって編集または修正されたインテントとトレーニング フレーズ
このカスタマイズされた機械学習モデルは、カスタマーからの質問を組織のコンテキストで理解するために使用されます。組織管理者やプロジェクト管理者による設定に基づいて、仮想エージェントが会話フローまたは Atlassian Intelligence による回答を使用してカスタマーに応答します。仮想エージェントの Atlassian Intelligence による回答に関する詳細をご確認ください。
ご利用の組織のために開発されたトレーニング済みの機械学習モデルは、他のアトラシアンのカスタマーとは共有されません。カスタマーによって提出された、接続済みの Jira Service Management プロジェクトにおける Jira Service Management の課題とチャット トランスクリプトの分析は、ご自身の経験に役立つことのみを目的として使用されます。
仮想エージェントを使用しない場合は、組織管理者によって無効化できます。仮想エージェントを無効にする方法の詳細をご確認ください。
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