Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
仮想サービス エージェントを使用するには Atlassian Intelligence を有効化してください
仮想サービス・エージェントの将来は、Atlassian Intelligence の活用により、使いやすさと正確性が向上し、より高度にパーソナライズされます。Atlassian Intelligenceのないカスタマー既存の仮想サービス エージェントの場合は、2024 年 11 月 15 日までにアクティブ化する必要があります。Jira Service Management の Atlassian Intelligence を有効にする方法をご確認ください。
仮想サービス エージェント がカスタマーのメッセージで インテントを認識すると、その インテント が正しいかどうかをカスタマーに確認します。その後、仮想サービス エージェントはそのインテントに対する会話フローを開始します。インテントの詳細、または 会話フローの構築についてご参照ください。
フローは、カスタマーが仮想サービス エージェントにどのように応答するかに応じて、複数のブランチに分かれる可能性があります。 それぞれのブランチが異なる目的を果たしたり、カスタマーを特定の解決策に導いたりできます。
会話フローのブランチはすべて、次の 2 つの方法のいずれかで終了する必要があります。
エスカレーションの標準フローを開始して、Jira Service Management に人間のエージェントが対処する課題を作成する
解決と CSAT の標準フローを開始し、会話を解決済みとしてマークして、カスタマーに満足度評価を依頼する
会話のブランチを終了するには、プロジェクト管理者である必要があります。
希望するインテントにまだ達していない場合:
サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [仮想サービス エージェント] > [インテント] の順に選択します。
希望するインテントを選択します。
[フロー] を選択します。
フロー ブランチの最後まで移動します。
[End branch (ブランチを終了)] を選択します。
右側に表示されるパネルの [Select a way to end this branch (このブランチを終了する方法を選択)] で、このブランチを終了する方法を選択します。
フロー内の各ブランチに同じ手順を繰り返します。
[変更を保存] を選択します。
サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [仮想サービス エージェント] > [インテント] の順に選択します。
希望するインテントを選択します。
[フロー] を選択します。
フロー ブランチの最後まで移動します。
ブランチの一番下にあるステップを選択します。
右側に表示されるパネルの [Select a way to end this branch (このブランチを終了する方法を選択)] で、このブランチを終了する方法を選択します。
変更する各ブランチに同じ手順を繰り返します。
[変更を保存] を選択します。
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