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Circonus と統合する

この記事では、Jira Service Management Cloud の一部のお客様に段階的に展開されている、Jira Service Management でネイティブに利用できる新しいアラート機能を取り上げています。ご利用のサイトにはまだ表示されていないか、利用できない可能性があります。

Circonus ロゴ

統合でできるようになること

Circonus のユーザーは、Jira Service Management を利用して、Circonus からだけでなく他のソースからもアラートを集約して管理できます。Jira Service Management を使用すると、ユーザーはそれぞれ独自の通知情報と設定を維持でき、複数の異なるツールでこの情報を最新かつ正確に保つための負担が排除されます。

この統合により、Circonus ユーザーに完全なアラート ライフサイクル管理機能が提供されます。Jira Service Management を使用して、Circonus によって検出されたクリティカルな問題の通知を受信するだけでなく、アラートを受信する時間や場所を問わず、アラートの承認、アラートの所有権の取得または割り当て、アラートへのコメントの追加などを迅速に行うことができます。Jira Service Management では、すべてのアラート アクティビティがシームレスに追跡されます。アクティビティには、アラートがいつ作成されたか、誰にいつどのような方法で通知されたか、受信者がアラートを認識して承認したかどうか、またいつ承認したか、誰がどのようなアクションを実行したかなどがあります。また、Jira Service Management では、ホスト/サービスが復帰したときにアラートが自動的にクローズされます。

通常、ユーザーに通知するために使用されるショート テキスト メッセージ (SMS) は、多くの場合、受信者が問題を評価して適切なアクションを決定するための十分な情報を伝達できません。Jira Service Management アラートは数百文字という文字数の制限を受けることなく、多くのフィールド、タグ、添付情報に利用できる機能を含められます。受信者はアラート メッセージだけでなく、すべてのサポート情報を確認して次に何をすべきかを把握できます。アラートに関連する情報をすべて添付して、API または Web UI を経由して受信者が利用できるようにします。

統合による機能

  • Circonus によってアラートがトリガーされると、統合を通じて Jira Service Management でアラートが自動的に作成されます。