Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
以前「Jira のプロセスとワークフローを自動化する」セクションにあった Jira Cloud Automation に関連するすべてのコンテンツ、新しい Cloud Automation のドキュメントに移動しました。
カスタマーが必要なリクエスト タイプを自身で見つけられると、管理者がカスタマーから求められる支援のタイプを分類するのに役立ちます。
カスタマーがリクエスト タイプを見つけられるようにするためのヒントは、次のとおりです。
カスタマーにとって分かりやすいキーワードを使用するなど、カスタマーに馴染みのある言葉をリクエスト タイプの名前に使用します。たとえば、リクエスト タイプには "VPN アクセス" ではなく "システムへのアクセス" と名前をつけます。
カスタマーがポータルで簡単に識別できるように、リクエスト タイプに異なるアイコンを使用します。
リクエスト タイプの [フィールドのヘルプ] フィールドを編集して、コンテキスト情報を追加します。
例をあげて、リクエストタイプの説明をします (例: Microsoft Office のようなソフトウェアライセンスが必要な場合は、ここでリクエストします)。
リクエスト タイプをポータル グループに整理することで、顧客は必要なものを見つけやすくなります。ポータルにグループを表示するには、複数のグループが必要です。
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