Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは Premium と Enterprise のみの機能であり、現在はオープン ベータ版を開発中です。公開予定の機能のリストを見て、投票してください。
バグを発見した場合、ご質問がある場合は、アトラシアン サポートまたはアトラシアン コミュニティにご連絡ください。
データ マネージャーは、属性になる情報の種類を記述するのに役立つさまざまな列タイプを使用して生データをフォーマットします。フラット・ファイルや CSV などの 一般的なデータ・ソース から情報をインポートする場合、後でこの情報をソートおよびフィルタリングできるように、そのジョブの「列タイプの設定」機能を使用してフィールドの形式を変更する必要が生じる場合があります。
データ マネージャーでは、次の列タイプを使用できます。
文字列 - 名前 "Robert Paulson" やシリアル番号 "SN/395385A345" など、文字列形式のデータが含まれます。このフィールドには最大 255 文字まで入力できます。
日付 - 日付としてフォーマットされたデータが含まれます。複数の日付形式が用意されているため、日付列をマッピングする場合は、[ 日付形式 ] ドロップダウンを使用してソース情報の日付形式を選択してください。
整数 - "21" や "119548" などの整数が含まれます。
Big Int - "8454547333056" などの非常に長い整数が含まれます。
Decimal - "4863.006" など、小数点 (Float とも呼ばれます) を含む数値が含まれます。
ブール値 - デジタルの「1」または「0」で表される真偽値が含まれます。真として指定できる値は、t、y、1、yes、true です。偽として指定できる値は、f、n、0、no、false です。
この内容はお役に立ちましたか?