"アセット オブジェクト" フィールドについて
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アセット オブジェクトのカスタム フィールドを表示または編集する際は、特別な権限がユーザーに適用されます。
アセット オブジェクトのカスタム フィールドがポータルのエンドユーザーによってアクセスできるリクエスト タイプに追加されると、すべてのユーザー (Jira Service Management またはアトラシアン製品のライセンスを取得していないユーザーも含む) に対して一時的な「ユーザー」ロールが付与されます。これによって、ユーザーはアセット オブジェクトのフィールドとその値を表示できます。
Jira Software、Jira Service Management、および Jira Work Management の各ユーザーに対して、一時的な「オブジェクト スキーマ ユーザー」ロールが適用されます。これによって、アセット オブジェクトのカスタム フィールドのコンテンツをユーザーが既存の編集権限をすでに持っている作業項目内で表示して編集できるようになります。
これらのロールは、ご利用のライセンスでの合計ユーザー数に計上されません。
Creating a custom Assets objects field allows your team to access Assets objects directly from work items. This is a powerful feature of Assetsthat can help your agents get the context they need to resolve a work item or request quickly and effectively.
オブジェクトをアセット オブジェクトのカスタム フィールドに追加すると、作業項目とオブジェクトの間にリンクが作成されます。これによって、オブジェクト ビューから、接続されているすべての作業項目を確認できます。グラフを使用して依存関係を確認し、問題がどこで起きたかを把握できるため、インシデント管理に役立ちます。また、全体像を確認してリスクを評価できるため、変更管理にも役立ちます。変更対象のアイテムに何が依存しているかを容易に確認できます。
アセット オブジェクト フィールドの機能は、Cloud と、Server/DC バージョンのアセットで異なります。Cloud 向けアセットでは、ユーザーはアセット オブジェクト フィールドを使用して、JQL クエリの検索結果をソートすることはできません。
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