Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは、現在オープン ベータ版が公開中で、2024 年 10 月末までにすべての Premium および Enterprise サイトで利用できるようになります。
このタスクを完了するには、データ マネージャー管理者権限が必要です。データ マネージャーの権限とロールの仕組みについてはこちらをご確認ください。
高度な検索を表示するには、次の手順を実行します。
データ マネージャー内から、左サイドバーで [分析] を選択します。
レコードのリストから、表示するオブジェクト クラスの横にある検索アイコンを選択します。
[ 保存された検索] 画面で、[ 公開済みの保存済み検索] と [ 非公開の保存済み検索] のいずれかを選択して、公開または非公開の保存済み検索を表示します。
高度な検索を作成するには、次の手順を実行します。
データ マネージャー内から、左サイドバーで [分析] を選択します。
レコードのリストから、表示するオブジェクト クラスの横にある検索アイコンを選択します。
上部のバーで [ 高度な検索] を選択します。
検索する 1 つ以上の グループ を選択します。
各グループ内で 1 つ以上の 条件 を選択します。
高度な検索を構成したら、[ 検索 ] を選択してクエリを実行します。
グループ 1 は既定で存在します。オブジェクト クラス内のデータ マネージャー オブジェクトをすべて保存する場合は、グループ 1 を削除してから高度な検索を保存する必要があります。
必要に応じて、詳細検索を保存して、将来的にダッシュボード やその他のアクションを作成できます。
高度な検索を保存するには、次の手順を実行します。
データ マネージャー内から、左サイドバーで [分析] を選択します。
レコードのリストから、表示するオブジェクト クラスの横にある検索アイコンを選択します。
上部のバーで [ 高度な検索] を選択します。
検索するグループを 1 つ以上選択します。すべての高度な検索には、既定で 1 つのグループが存在します。
各グループ内で 1 つ以上の 条件 を選択します。
[検索] の横にあるドロップダウンを選択し、[新しい検索として保存] を選択します。
[検索の保存] パネルで、次の手順に従います。
保存した検索の名前を入力します。
保存した検索で [公開 ] または [非公開] アクセスを選択します。
[保存] を選択します。
保存した高度な検索を編集するには、次の手順を実行します。
データ マネージャー内から、左サイドバーで [分析] を選択します。
レコードのリストからオブジェクト クラスを選択し、右側の検索アイコンをクリックします。
[ 保存された検索] 画面で、保存した検索のタイトルをクリックして、保存した検索を選択します。
上部の [高度な検索] を選択します。
高度な検索内のグループまたはグループ条件を変更します。
[検索] を選択して、結果が更新され、期待どおりであることを確認します。
必要に応じて既存の検索を編集します。
編集が完了したら、[ 検索 ] の横にあるドロップダウンを選択し、次のいずれかを選択します。
新しい検索として保存 - 古い検索を保持し、編集したバージョンを新しい検索として保存します。
検索を更新 - 既存の検索を編集済みのバージョンで上書きします。
高度な検索を削除するには、次の手順を実行します。
データ マネージャー内から、左サイドバーで [分析] を選択します。
レコードのリストからオブジェクト クラスを選択し、右側の検索アイコンをクリックします。
保存された検索画面で、削除する検索を選択して削除アイコンを選択します。
保存された検索を削除してもよろしければ、[削除] を選択します。
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