Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは、現在オープン ベータ版が公開中で、2024 年 10 月末までにすべての Premium および Enterprise サイトで利用できるようになります。
トークンとは、2 つのアプリを接続するためのキーです。これは、シングル サインオン (SSO) トークン、または単にトークンと呼ばれます。
アセット データ マネージャーで利用できるトークンは 3 種類あります。これらのトークンのうち 2 つは、データ マネージャー クライアントを有効にするために使用されます。
アダプター クライアント トークンは、アダプターからアセット データ マネージャーに情報を渡すために使用されます。
Cleanse and Import トークンにより、Cleanse and Import クライアントをアセット データ マネージャーに接続できます。これはコマンド ラインからクレンジングとインポートの操作をトリガーするのに使用でき、一部のチャート タイプのスナップショットも作成できます。
3 番目のトークンは、スキーマ アダプターを介して Jira Service Management のアセットをデータ マネージャーに接続するために使用されます。
ベーシック認証トークンを使用すると、Jira Service Management のアセットでデータ マネージャーとスキーマの間の会話を作成できます。スキーマ ジョブを実行するには、アダプター クライアント トークンも必要です。
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