Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは、現在オープン ベータ版が公開中で、2024 年 10 月末までにすべての Premium および Enterprise サイトで利用できるようになります。
データ マネージャーの「アダプター」セクションでは、アダプターを中心に構築されたジョブを作成、変更、実行できます。データ マネージャーの「アダプター」セクションを表示するには、アダプター管理者のロールが必要です。また、現在のアダプターのダッシュボードや、過去に実行されたジョブのリストも表示できます。
アダプターは、外部データソースのデータをデータ マネージャーに接続します。CSV などのフラット ファイル ソース、SQL などのデータベース ソース、API ベースのソースをサードパーティのシステムに接続します。
新しいジョブを作成するときは、まずジョブを作成するアダプターを選択します。アダプターの設定が完了したら、そのジョブを実行してデータ マネージャーにデータを取り込みます。
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