ジョブを実行する
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは Premium と Enterprise のみの機能であり、現在はオープン ベータ版を開発中です。公開予定の機能のリストを見て、投票してください。
バグを発見した場合、ご質問がある場合は、アトラシアン サポートまたはアトラシアン コミュニティにご連絡ください。
このセクションのタスクを完了するには、データ マネージャー管理者と Adapter 管理者の権限が必要です。
新しいジョブを作成する前に、データ マネージャーに少なくとも一度は移動しておく必要があります。
ジョブを設定しましたが、データをデータ マネージャーに移動するにはジョブを実行する必要があります。
ジョブの実行は、ファイアウォールの内側にあるローカル インスタンスで Adapters Client というミドルウェア クライアント アプリを使用して行われます。
Adapters Client でジョブが実行されたら、変換関数を追加して生データを変更またはクリーン アップすることもできます。
コマンドライン インターフェイスを使用してジョブを手動で実行することも、クライアント アプリを Windows タスク スケジューラなどのスケジューリング アプリで「ラップ」することもできます。
それぞれのジョブは一意であり、複数回実行できます。データに対して実行されるソース、構成オプション、変換、および関数は、新しいジョブを設定する際に選択したジョブ設定の中で指定されます。
ジョブが実行された後、データはステージングされたデータとしてデータ マネージャーに取り込まれます。ジョブの履歴は、[Adapters] > [ジョブ実行履歴] の順に選択すると表示されます。
アダプター クライアント ジョブを実行していて、ジョブ名にスペースが含まれている場合は、スマート引用符ではなく、標準