リクエスト タイプとは
リクエスト タイプによって、さまざまなタイプの受信リクエストを定義して分類できます。顧客がプロジェクトのアクティブなチャンネル (メール、チャット、ポータルなど) を介してリクエストを送信すると、関連するリクエスト タイプ (新入社員のオンボーディングなど) を選択し、リクエスト フォームのフィールドに入力して、リクエストを効率的に管理および解決するために必要な情報をチームに提供します。
プロジェクト テンプレートから作成されたプロジェクトには、いくつかのリクエスト タイプがあらかじめ構成されています。[プロジェクト設定]、[リクエスト管理]、[リクエスト タイプ] の順に移動して、リクエストタイプの確認と編集を行います。または、空のリクエスト タイプのカスタマイズ、出発点としてのリクエスト タイプ テンプレートの使用、AI を使用した入力内容に基づくリクエスト タイプの提案 (Atlassian Intelligence の Premium または Enterprise エディションで使用している Jira 管理者のみが AI オプションを利用可能) により、新しいリクエスト タイプを追加します。
次の方法をご確認ください。
ニーズに応じてこれらをご確認ください。
企業管理対象プロジェクトでは、主にそのリクエスト タイプのワークフローを提供する課題タイプに各リクエスト タイプが接続されています。リクエスト タイプと課題タイプの関係に関する詳細はこちらをご確認ください。
リクエスト タイプを初めて設定する場合は、次の手順に従います。
誰かがどのようにリクエストするかを考えて、平易な言葉を使い、専門用語を避けましょう。たとえば、"SSH キーをデプロイする" ではなく "アクセスする" という表現を使用します。
リクエスト タイプを細分化しすぎずに、特定のリクエストに分割しましょう。リクエスト タイプが多すぎると、サポートを求めるユーザーが必要なものを見つけにくくなりかねません。
リクエスト タイプをポータル グループに整理することで、ユーザーが適切なチームにサポートを求めるのが簡単になります。
企業管理対象プロジェクトでは、リクエスト タイプをリクエスト タイプ グループに整理することで、チームが担当するサービスを簡単に管理できるようになります。
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