Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Jira Service Management のアセットは、Premium と Enterprise のみの機能です。アセットの詳細についてご確認ください。
新しいオブジェクトを作成する場合は、[オブジェクトの作成] ダイアログ ボックスにそのオブジェクトの詳細を入力できます。これらの詳細には、テキストや数値情報、または他のオブジェクトへの参照までも含まれます。[Enable quick creation of referenced objects (参照オブジェクトのクイック作成を有効にする)] を選択すると、[オブジェクトの作成 (Create Object)] ダイアログ ボックスの任意のオブジェクト参照フィールドに新しいラベルを入力するだけで、1 回のアクションでオブジェクトを作成して参照できます。
これらの新しく作成されたオブジェクトには必須フィールドまたは検証が設定されている場合があるため、[Validate object attributes in quick object creation (クイック オブジェクト作成でオブジェクト属性を検証する)] を選択すると、要件を適用して新しいオブジェクトの作成をブロックできます。
クイック オブジェクト作成でオブジェクト属性を有効にするには、Jira 管理者としてログインするかオブジェクト スキーマ マネージャー権限を持っている必要があります。
この機能を有効にする方法は次の 2 つです。
[アセット] > [オブジェクト スキーマ] リスト ビューの順に移動して、次の手順に従います。
関連するスキーマの横にある [設定] をクリックします。
[一般設定] タブで、[Validate object attributes in quick object creation (クイック オブジェクト作成でオブジェクト属性を検証する)] を選択します。
オブジェクトスキーマ内から、次を実行できます。
右上の [オブジェクト スキーマ]、ドロップダウンの [設定] の順に選択します。
[一般設定] タブで、[Validate object attributes in quick object creation (クイック オブジェクト作成でオブジェクト属性を検証する)] を選択します。
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