承認ステップを強制する
ワークフローに承認ステップを追加すると、特定のチーム メンバーは、そのワークフローの次のステータスに進む前に課題を承認する必要があります。
課題の承認を要求するには、適切なフィールドが利用できることを確認して、関連するワークフロー ステータスに承認ステップを追加する必要があります。
1. 承認者を入力するためのフィールドを使用または作成する
既定では、IT サービス管理 (ITSM) サービス プロジェクトには、個々の承認者を追加するための [承認者] フィールドと承認者のグループを追加するための [承認者グループ] フィールドがあります。また必要に応じて、承認用に独自のカスタム フィールドを作成できます。
これらのフィールドでは、お客様 (または顧客) が課題を承認できるユーザーを定義します。各課題に対して、フィールドにユーザーまたはグループを手動で入力できます。または、次を行えます。
2. ワークフロー ステータスに承認ステップを追加する
承認ステップをワークフローに追加して、承認ステップを追加するワークフローと承認が必要なステータスを選択します。
例
次のワークフローでは、課題が作成された直後に承認者に送信されます。
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