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SOASTA と統合する

Opsgenie から Jira Service Management にオペレーションを移行したお客様の場合、この統合の新しいインスタンスを Jira Service Management で追加することはできません。 編集できるのは、元々 Opsgenie から移行された統合だけです。

SOASTA ロゴ

Jira Service Management が SOASTA ユーザーにもたらすメリット

Jira Service ManagementSOASTA 統合によって、mPulse でアラートが作成された際に SOASTA mPulse が Jira Service Management でアラートを作成できるようになります。

統合の機能性

  • SOASTA でアラートが作成されると、統合を通じて Jira Service Management でアラートが自動的に作成されます。

Jira Service Management で SOASTA 統合を編集する

Jira Service ManagementSOASTA 統合を編集するには、次の手順を実行します。

  1. チームの運用ページに移動します。

  2. 左側のナビゲーション パネルで [統合] を選択します。

  3. SOASTA 統合を検索します。

  4. 必要に応じて統合の設定とルールを編集します。

SOASTA mPulse で統合を設定する

該当する場合はこのセクションの指示に従ってください。

  1. SOASTA mPulse で、[アラート] ページに移動し、[新規] ボタン (+) をクリックします。

  2. [基本、データ イベントの選択] セクションと [イベントを監視するタイミングに関する時間オプションの指定] セクションの必須フィールドに入力します。

  3. [Choose an action type(s) (アクションの種類を選択)] セクションで、[Call Webhook (Webhook を呼び出す)] をクリックします。

  4. [メソッド] として [POST] を選択し、インテグレーション API の URL を [URL] フィールドに貼り付けます。

  5. [ヘッダー] フィールドに Content-Type: application/json と入力します。

  6. このドキュメントの [サンプル本文フィールド] セクションの内容をコピーし、SOASTA mPulse の [本文] フィールドに貼り付けます。

  7. [属性] フィールドから対応する属性をドラッグし、対応する引用符の間にドロップします。

  8. 保存をクリックします。

SOASTA アラートの詳細

SOASTA から Jira Service Management に送信されたペイロードの例

JSON

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 { "alert_name": "Simple Alert", "severity": "MEDIUM", "app_name": "jsm", "beacon_count": "3", "bounce_rate": "9", "network_error_rate": "12", "page_load_time": "152 ms", "dns_resolution_time": "81 ms", "dom_load_time": "51 ms", "dom_ready_time": "3 ms", "back_end_time": "356 ms", "ssl_time": "71 ms", "front_end_time": "1251 ms", "tcp_time": "20 ms" }

 

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