Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Opsgenie から Jira Service Management にオペレーションを移行したお客様の場合、この統合の新しいインスタンスを Jira Service Management で追加することはできません。 編集できるのは、元々 Opsgenie から移行された統合だけです。
Jira Service Management では、Runscope との Webhook 統合を利用できます。Jira Service Management は Runscope アラートのディスパッチャーとして機能し、オンコール スケジュールに基づいて適切な通知先を決定します。メール、テキスト メッセージ (SMS)、電話、iOS や Android のプッシュ通知による通知を行い、アラートが承認またはクローズされるまでアラートをエスカレートします。
Runscope でテストが失敗すると、Jira Service Management でアラートが作成されます。
Runscope でテストに合格すると、関連するアラートは Jira Service Management でクローズされます。
Jira Service Management で Runscope 統合を編集するには、次の手順を実行します。
チームの運用ページに移動します。
左側のナビゲーション パネルで [統合] を選択します。
Runscope 統合を検索します。
必要に応じて統合の設定とルールを編集します。
該当する場合はこのセクションの指示に従ってください。
[Radar (レーダー)] ページに移動して、既存のテストの名前をクリックするか新しいテストを作成します。
左側のナビゲーション パネルで [Editor (エディター)] を選択します。
[設定のテスト] の折りたたみを展開します。
Jira Service Management からコピーした URL を [受信者] フィールドに貼り付けます。
[設定のテスト] 折りたたみ可能ウィンドウの左ペインで、[通知] を選択します。
統合の Jira Service Management 側を設定したときに取得した API URL を [コールバック URL] フィールドに貼り付けます。
[保存] をクリックします。
サンプル
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
{
"bucket_key": "twdf2fkje38x",
"finished_at": 1389715076.373915,
"team_id": "3ac6891f-a261-40a1-aafe-53f0bb7af84e",
"bucket_name": "Bucket1",
"environment_name": "Production DataSource SiteBased",
"result": "fail",
"test_name": "testci",
"team_name": "opsgenie",
"test_id": "6abb1082-3d66-49aa-89d1-616ec601e5b3",
"started_at": 1389715074.918255,
"test_url": "https://www.runscope.com/radar/twdf2fkje38x/6abb1082-3d66-49aa-89d1-616ec601e5b3",
"test_run_url": "https://www.runscope.com/radar/twdf2fkje38x/6abb1082-3d66-49aa-89d1-616ec601e5b3/results/e7219c0e-9c83-4bcd-83f7-63e5ce186dcc",
"test_run_id": "e7219c0e-9c83-4bcd-83f7-63e5ce186dcc",
"trigger_url": "https://api.runscope.com/radar/e31fbf54-b2cd-4b46-b96a-29aeecf542ac/run",
"requests": [
{
"url": "https://api.opsgenie.com/",
"variables": {"fail": 0,"total": 0,"pass": 0},
"assertions": {"fail": 0,"total": 1,"pass": 1},
"result": "pass",
"method": "GET"
},
{
"url": "https://api.opsgenie.com/failurl1",
"variables": {"fail": 0,"total": 0,"pass": 0},
"assertions": {"fail": 1,"total": 1,"pass": 0},
"result": "fail",
"method": "GET"
},
{
"url": "https://api.opsgenie.com/failurl2",
"variables": {"fail": 0,"total": 0,"pass": 0},
"assertions": {"fail": 1,"total": 1,"pass": 0},
"result": "fail",
"method": "GET"
}
]
}
この内容はお役に立ちましたか?