Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
貴重な時間を費やして一から回答を作成する代わりに、Atlassian Intelligence を使用すると、数秒で返信の下書きを作成できます。これは、より複雑なリクエストを処理する場合や、不満を抱いているカスタマーに返信する場合に特に役立ちます。
Premium プランと Enterprise プランのすべての製品で Atlassian Intelligence の利用が可能になり、自動的に有効化されるようになりました。組織管理者は、アトラシアンの管理の [設定] > [Atlassian Intelligence] から Atlassian Intelligence の設定を管理できます。
Jira Service Management でこの機能を試すには、
サービス プロジェクトで、[キュー] に移動します。
リクエストの課題ビューを開きます。
[内部メモを追加] または [カスタマーに返信] を選択します。
ツールバーから Atlassian Intelligence を選択し、[返信の下書きを作成する] を選択します。または、/ai を使用してから [返信の下書きを作成する] を選択します。または、/draftreply を使用します。
Atlassian Intelligence は、過去に類似のリクエストを解決する際にエージェントが追加した応答に基づいて返信を生成します。特定のサービスプロジェクトで他に類似のリクエストがない場合、Atlassian Intelligence は返答を返さないことがあります。
返信をコピーして挿入したり、Atlassian Intelligence に最初の回答を変更するためのプロンプトを追加することもできます。
リクエストの内容がアトラシアンの 利用規定に違反していると思われる場合、Atlassian Intelligence は返信を生成しないことがあります。
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