データ マネージャー - スナップショット

スナップショットとは、比較グリッド チャートと近似曲線チャートで使用できるデータの特定の時点の記録です。スナップショット機能の使用例は次のとおりです。

• 環境内の Windows デスクトップの数を示す比較グリッドがある場合、スナップショットを撮るとそのフィールドに値が記録されるので、データを再インポートしたときに、比較グリッドに今日と昨日 (昨日はスナップショットの記録) が表示されます。

• 近似曲線チャートでは、毎日必要なデータ ポイントを取得してスナップショットが作成され、時間の経過に伴う傾向を示します。

スナップショットはサイレント インポーターの実行時に作成されます。データ マネージャー自体のインポート機能を使用してインポートがトリガーされたときには作成されません。