データ マネージャー - オブジェクト クラス
Jira Service Management Cloud のアセット データ マネージャーは Premium と Enterprise のみの機能であり、現在はオープン ベータ版を開発中です。公開予定の機能のリストを見て、投票してください。
バグを発見した場合、ご質問がある場合は、アトラシアン サポートまたはアトラシアン コミュニティにご連絡ください。
オブジェクト クラスとは、類似のアイテム (アセット、構成アイテム、ユーザーなど) を表すオブジェクトのグループです。オブジェクト クラスの各オブジェクトには、同じ属性セットが含まれています。これらの属性は、システムの既定の属性であることも、ソースで検出された内容に基づいてユーザーが生成し、それに応じてマッピングされた属性であることもあります。属性の値は Null/NotMapped でもかまいません。
現在、データ マネージャーには次のオブジェクト クラスが含まれています。
コンピュート - このオブジェクト タイプは、コンピューター、デバイス、またはサーバーを表します。
ネットワーク - このオブジェクト タイプは、ルーターやファイアウォールなどのネットワークまたはデバイスを表します。
ユーザー - このオブジェクト タイプは、ユーザーを表します。
ソフトウェア - このオブジェクト タイプはソフトウェア製品を表します。
周辺機器 - このオブジェクト タイプは、プリンターやマウスなどのハードウェアを表します。
データ マネージャーのオブジェクトとオブジェクト クラスは、Jira Service Management のアセットのスキーマにあるオブジェクトとオブジェクト タイプとは異なります。
データ マネージャーからスキーマにデータをインポートすることで、データ マネージャー オブジェクトをスキーマ オブジェクトに変換できます。
この内容はお役に立ちましたか?