Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
リクエスト タイプは、受信リクエストの定義と分類に役立ち、リクエストの解決に必要な情報の収集を可能にします。
サービス プロジェクトには、作成に使用されたプロジェクト テンプレートに基づいたリクエスト タイプが既定で設定されている場合があります。これらをカスタマイズして、カスタマーやチームのニーズに合わせて独自のリクエスト タイプを作成できます。
リクエスト タイプを作成するには、Jira 管理者かプロジェクト管理者である必要があります。チーム管理対象サービス プロジェクトで新しいリクエスト タイプを作成するには、次の手順を実行します。
サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [リクエスト管理] > [リクエスト タイプ] の順に選択します。
[リクエスト タイプを追加] を選択します。
ここから、[空白のものを作成] を選択して独自のリクエスト タイプを作成したり、[テンプレートから作成] を選択して、さまざまなチームやユース ケース向けに用意されたテンプレートを使用して、後で編集できる新しいリクエスト タイプをすばやく作成したりできます。 最大 30 個の課題タイプを追加できます。
[空白のものを作成] を選択します。
リクエスト タイプの名前と説明を入力し、アイコンを選択します。
[保存] を選択します。
リクエスト タイプ テンプレート ライブラリから [空白] テンプレートを選択して、独自のリクエスト タイプを作成することもできます。
[テンプレートから作成] を選択します。
さまざまなテンプレートを閲覧、検索、プレビューします。
新しいリクエスト タイプの作成に使用したいテンプレートを選択します。
リクエスト タイプの名前、説明、アイコンを確認して更新します。
[保存] を選択します。
新しいリクエスト タイプは、サービス プロジェクトが使用する他のリクエスト タイプとともにサイド ナビゲーションに表示されます。リクエスト タイプは、カスタマーが支援の依頼時に使用するフォームとしてポータルに表示されます。
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