• 使用を開始する
  • 関連ドキュメント

既定のワークフロー エディターの変更

Jira Service Management でワークフローを編集する際、以前のワークフロー エディターを使用するか、新しいワークフロー エディターを使用するかを選択できます。

新旧のワークフロー エディターを並べたスクリーンショット

新しいエディターでは、すべてのアクション (ステータスやトランジションの追加など) と統合ポイント (承認など) が 1 か所にまとめられています。エディター内ですべての編集を行うことができ、変更を加えるために複数のタブで Jira 内を移動する必要はありません。新しいワークフロー エディターの詳細をご確認ください

新しいワークフロー エディターの作成中、以前のエディターの重要な機能を引き継ぐ作業を行っている間は、必要に応じて両方のエディターを切り替えることができます。既定のエディターを選択すれば、ワークフローを編集するときに常に好みのエディターを開くことができます。また、以前のエディターまたは新しいエディターでワークフローを一時的に開いて、必要に応じてエディターをすばやく切り替えることもできます。

プロジェクトの既定エディターを選択する

新しいエディターを使用中に既定のものを選択するには、次のように操作します。

  1. サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [リクエスト管理] > [リクエスト タイプ] の順に選択します。

  2. アップデートするワークフローのリクエスト タイプを見つけて、[その他] メニュー (…) を開きます。

  3. [ワークフローの表示と編集] を選択します。

  4. 新しいワークフロー エディターで、[その他] メニュー (...) を選択します。

  5. [既定のエディターを変更] を選択します。

  6. [以前のエディター] を選択します。

  7. [確認] を選択します。

  8. 既定のエディターを以前のものに変更する理由についてフィードバックを残す場合は、フィードバック セクションに入力して、[フィードバックを送信] を選択します。それ以外の場合は、[ステップをスキップ] を選択します。

 

以前のエディターを使用中に既定のものを選択するには、次のように操作します。

  1. サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [リクエスト管理] > [リクエスト タイプ] の順に選択します。

  2. アップデートするワークフローのリクエスト タイプを見つけて、[その他] メニュー (…) を開きます。

  3. [ワークフローの表示と編集] を選択します。

  4. 以前のワークフロー エディターで、[エディターを切り替える] を選択します。

  5. [既定のエディターを変更] を選択します。

  6. [新規エディター] を選択し、[確認] を選択します。


他のエディターで一時的に開く

以前のエディターでワークフローを一時的に開くには、次のように操作します。

  1. サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [リクエスト管理] > [リクエスト タイプ] の順に選択します。

  2. アップデートするワークフローのリクエスト タイプを見つけて、[その他] メニュー (…) を開きます。

  3. [ワークフローの表示と編集] を選択します。

  4. 新しいワークフロー エディターで、[その他] メニュー (...) を選択します。

  5. [以前のエディターでワークフローを開く] を選択します。ワークフローが以前のエディターで開きます。

  6. 作業を続けるには、[ワークフローを編集] を選択します。

 

新しいエディターでワークフローを一時的に開くには、次のように操作します。

  1. サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [リクエスト管理] > [リクエスト タイプ] の順に選択します。

  2. アップデートするワークフローのリクエスト タイプを見つけて、[その他] メニュー (…) を開きます。

  3. [ワークフローの表示と編集] を選択します。

  4. 以前のワークフロー エディターで、[エディターを切り替える] を選択します。

  5. [新しいエディターでワークフローを開く] を選択します。ワークフローが新しいエディターで開きます。

 

さらにヘルプが必要ですか?

アトラシアン コミュニティをご利用ください。