インテントを有効化または無効化する

各インテントは、仮想サービス エージェントがお客様のために解決をサポートできる特定の問題、質問、またはリクエストを表しています。インテントの詳細をご確認ください。

インテントのステータスは次の 2 つのうちのいずれかです。

• テスト – インテントはテスト モードと Slack テスト チャンネルでは有効化されていますが、カスタマー向けチャンネルでは有効化されていません。テスト モードの詳細をご確認ください。

• ライブ –インテントは、カスタマー向けチャンネル、 テスト・モード 、Slack テスト・チャンネル で有効になっています。

新しい インテントを作成すると、そのステータスは既定で [テスト ] に設定されます。 カスタマー向けにアクティブ化する準備ができたら、ステータスを [ライブ] に変更できます。

カスタマー向けチャンネルでインテントの有効/無効を切り替えられるのは、プロジェクト管理者だけです。

カスタマー向けにインテントを有効化する

カスタマー向けチャンネルでインテントを有効化するには、次の手順に従います。

1. サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [チャンネルとセルフ サービス] > [仮想サービス エージェント] の順に選択します。

2. [インテント] を選択します。

3. カスタマー向けに有効化するインテントを選択します。

4. 右上の [インテント ステータス] の横にあるドロップダウンから、[稼働中] を選択します。

5. [有効化する] を選択します。

これで、ポータルと、仮想サービス エージェントがオンになっているすべての Slack リクエスト チャンネルでインテントが利用できるようになります。Slack リクエスト チャンネルで仮想サービス エージェントをオンにする方法はこちらをご確認ください。

インテントを無効化する

インテントを無効化するには、次の手順に従います。

1. サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [チャンネル & セルフ サービス] > [仮想サービス エージェント] の順に選択します。

2. [インテント] を選択します。

3. 無効化するインテントを選択します。

4. 右上の [インテント ステータス] の横にあるドロップダウンから、[テスト] を選択します。

5. [無効化する] を選択します。

インテントはカスタマー向けのいずれのチャンネルでも無効になりますが、Slack テスト チャンネルとテスト モードでは有効なままです。仮想サービス エージェントのテスト方法についてはこちらをご確認ください。