Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
インシデント タイムラインにはインシデントの全履歴が表示され、常にリアルタイムで更新されます。これにはステークホルダーの更新、関連するアラートに対する変更、インシデント自体の編集が含まれます。
インシデントのタイムラインを使用してライブ インシデントの発生状況を追跡し、解決のためにすでに実行されている作業やこれから必要な作業をすばやく確認できます。その後、インシデントが解決した後にインシデント解決プロセスを確認して、将来的に同様のインシデントにより適切に対応する方法やインシデントそのものを防止する方法を確認できます。
Jira Service Management で進行中のインシデントと過去のインシデントの両方のインシデント タイムラインを表示するには、インシデントの [アクティビティ] セクションに移動します。
インシデントのタイムラインを表示する方法は以下のとおりです。
サービス プロジェクトで [インシデント] に移動します。
表示するインシデントを選択します。
ページの [アクティビティ] セクションに移動すると、インシデントのすべての変更、コメント、更新を確認できます。
[アクティビティ] > [すべて] の [フィルター] を使って特定のイベントを検索できます。
内部メモを過去または現在に追加して、インシデント中に起こったことをすべて記録して、チームでキャッチアップできます。
インシデントに内部メモを追加する方法は以下のとおりです。
インシデントの [アクティビティ] に移動して [コメント] を選択します。
[内部メモを追加] を選択してメモを書き始めます。
過去にメモを追加したい場合は、[過去に追加] を選択して過去の日付と時刻を選択します。
完了したら [保存] を選択します。
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