サイトでチーム管理対象サービス プロジェクトを有効化または無効化する
ご利用のサイトでチーム管理対象プロジェクトの有効化や無効化を実行するのは簡単です。必要なのは、既存の Jira Service Management Cloud サイトと Jira 管理者権限のみです。Jira 管理者権限の詳細をご確認ください。
製品設定からチーム管理対象プロジェクトを有効化または無効化する方法は次のとおりです。
ご利用の Jira Service Management サイトから [設定 ()] に移動します。
[製品] を選択します。
Jira Service Management セクションの [設定] で、[プロジェクト タイプ] セクションを見つけます。
[チーム管理対象プロジェクト] で、トグルを使ってサイトのチーム管理対象プロジェクトを有効または無効にします。
チーム管理対象サービス プロジェクトを有効化する
チーム管理対象プロジェクトを有効化すると、サイトで権限を持つユーザーなら誰でもチーム管理対象プロジェクトを作成できるようになります。チーム管理対象プロジェクトは、[プロジェクトを作成] を選択して、プロジェクトの種類を選択すると、使用可能となります。
Jira Service Management では、初期設定ですべてのユーザーに対して「チーム管理対象プロジェクトの作成」グローバル権限が付与されます。ユーザーがチーム管理対象プロジェクトを作成できないようにするには、この権限をどのグループに付与するか、グローバル設定で管理できます。グローバル設定で権限を変更する方法をご確認ください。
チーム管理対象プロジェクトを作成、使用できるユーザーを把握しておくためにも、グローバル権限の確認をお勧めします。チーム管理対象プロジェクトでの管理者のロールに関する詳細をご確認ください。
チーム管理対象サービス プロジェクトを無効化する
チーム管理対象プロジェクトを無効にすると、Jira Service Management サイト全体でオプションとしてのチーム管理対象プロジェクトが削除されます。チーム メンバーが [プロジェクトを作成] を選択して、プロジェクトの種類を選択すると、企業管理対象プロジェクトのみが表示されます。チーム管理対象プロジェクトを無効にしても、既存のプロジェクトには影響しません。
特定のチーム管理対象サービス プロジェクトを削除したい場合は、チーム管理対象サービス プロジェクトを作成、編集、削除する方法をご確認ください
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