Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
フォームは必ず、編集中、送信済み、またはロック済みの 3 つの状態のいずれかになります。これらの状態は、フォームの動作とフォームにアクセスできるユーザーに影響します。
この状態のフォームは現在、既存のフォームを変更して再送信するか、エージェントが添付した新しいフォームに記入するためにカスタマー側で編集中です。
フォームを編集している場合、フォームは送信不要で必要に応じて進捗状況を保存できます。
フォームにフィールドがリンクされている場合は、リンクされているフォーム フィールドを変更するとリンクされている Jira フィールドも自動で更新されます (逆も同様)。フォーム フィールドと Jira フィールドのリンクに関する詳細をご確認ください。
この状態のフォームは、ユーザーがフォームに記入済みです。
必要に応じて、エージェントは [編集] を選択して課題ビューで送信済みフォームに変更を加えたり、[カスタマーの編集をオープン] を選択してカスタマーに代わってポータルで変更を加えたりできます。
この状態のフォームは、送信後にカスタマーまたはエージェントのみが見ることができます。フォームの編集や削除などの変更は、プロジェクト管理者のみが行うことができます。フォーム設定の詳細についてはこちらをご覧ください。
必要に応じて、管理者は [編集] を選択して課題ビューでロック済みフォームに変更を加えたり、[カスタマーの編集をオープン] を選択してカスタマーに代わってポータルで変更を加えたりできます。
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