仮想サービス エージェントをオフにする
仮想サービス エージェントを使用しない場合は、すべてのカスタマー向けチャンネルで同時にオフにできます。特定のカスタマー チャンネルで仮想サービス エージェントをオフにする方法についてはこちらをご確認ください。
ポータルまたは Microsoft Teams で仮想サービス エージェントをオフにするには、すべてのカスタマー向けチャンネルでオフにする必要があります。
仮想サービス エージェントをオフにできるのはプロジェクト管理者だけです。
すべてのカスタマー向けチャンネルで仮想サービス エージェントをオフにする
サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [チャンネル & セルフ サービス] > [仮想サービス エージェント] の順に選択します。
[Atlassian Intelligence による回答] が有効である場合:
[AI による回答] を選択します。
[Atlassian Intelligence による回答] の横にあるトグルをオンにしてから、[無効化] を選択します。これによって、接続済みのすべてのチャンネルで [Atlassian Intelligence による回答] が無効になります。
有効化されているインテントがある場合:
[インテント] を選択します。
すべてのインテントのステータスを [テスト] に設定します。 これにより、接続されているすべてのチャンネルですべての インテント が無効になります。
仮想サービス エージェントをオフにした場合のデータへの影響
仮想サービス エージェントを使用しない場合は、組織管理者が仮想サービス エージェントをオフにできますが、Jira Service Management プロジェクトを削除するまでデータは保持されます。Jira Service Management プロジェクトを削除してから 5 営業日以内に、トレーニング済みの機械学習モデルとトレーニング データ セットが削除されます。なお、アトラシアンでは、お客様のデータから導き出された一般的なカスタマーからの質問を保持する場合があります。
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