Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
この機能は、2024 年 1 月以降に Compass と Jira Service Management の両方にアクセス権を取得したお客様のみが利用できます。この機能が表示されない場合は、代わりに、Jira Service Management から Compass にコンポーネントをインポートする必要があります。
Jira Service Management のサービスを Compass の同等のコンポーネントと自動的に同期させることで、より多くのツールチェーンでソフトウェア カタログを使用できます。
Jira Service Management のサービスは、ビジネスや顧客に価値を提供するシステム、プラットフォーム、またはインフラストラクチャを追跡するように設計されています。サービスは Jira Service Management で「コネクター」のように動作するため、変更やインシデントといったさまざまな機能間で情報をマッピング、整理、管理できます。サービスの詳細をご確認ください。
タイプがソフトウェア サービス、機能、およびアプリであるサービスは、Compass の同じタイプのコンポーネントと自動的に同期されます。Compass には同じタイプがないため、Jira Service Management のビジネス サービス タイプは同期されません。
同期されたサービスまたはコンポーネントを編集すると、対応するコンポーネントまたはサービスが自動的に更新されます。編集内容が更新されるまでに数分かかる場合があります。
サービスが重要なインシデントに関連していたり、ワークフローを変更する可能性があるため、Compass の同期済みコンポーネントを削除しても、Jira Service Management の対応するサービスは削除されません。
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