Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
この記事では、現在展開している機能について説明します。これらの機能がサイト上で公開される時期は、リリース ノートまたは Atlassian コミュニティでご確認ください。
応答者アラートをサービス プロジェクトで有効にしている場合は、インシデントがプロジェクトで作成されるたびに、Jira Service Management が応答者アラートを Opsgenie で作成します。初期設定では、Opsgenie アカウントで作成された応答者アラートにはインシデントへのリンクのみが表示されます。
正確に言うと、インシデントの詳細を含む応答者アラートを作成することは、次を意味します。
インシデントの [要約] フィールドは、応答者アラートの [アラート メッセージ] フィールドに最大 130 文字で表示されます。
インシデントの [説明] フィールドは、応答者アラートの [説明] フィールドに最大 15,000 文字で表示されます。インシデントの説明が 15,000 文字を超える場合は、サービス プロジェクトに切り替えてすべての説明を表示できます。
インシデントの詳細を含む応答者アラートを作成するには、次の手順に従います。
Jira Service Management から、[設定] () > [製品] > [インシデント管理] に移動します。
[応答者アラート] まで下にスクロールします。[応答者アラートの作成時にインシデントの詳細を使用] オプションをオンにします。
このアクションを実行するには、Jira 管理者である必要があります。
このオプションを有効にすると、Jira Service Management と Opsgenie アカウント間のデータ トランジションを承認することになります。
このオプションを有効にすると、Jira Service Management のすべてのプロジェクトに影響します。
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