対応者として Jira Service Management オペレーションに移行する

アトラシアンでは先日、Jira Service Management で合理化されたインシデント管理エクスペリエンスが利用できるようになったことを発表しました。このアップデートにより、Opsgenie (デスクトップ & mobile) のアラート、オンコール、インシデント対応機能が Jira Service Management UI に追加され、チームがアラートやインシデントをより効率的に解決できるようになります。

管理者がすべての Opsgenie のデータと構成を Jira Service Management に移行中です。対応者として新しいインシデント エクスペリエンスの使用を開始する前に、いくつかの基本的な手順を完了する必要があります。

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通知設定を確認する

変更なしで Opsgenie からの連絡方法、通知、転送ルールが Jira Service Management と同期されるようになります。

アラートとオンコール通知は通常どおり届きますが、移行が完了して Opsgenie がオフになると Jira Service Management からアラートとオンコール通知が送信されます。no-reply@jsm-notifications.atlassian.net からのメール通知にアクセスできるように、メール クライアントのフィルターとブロックリストを更新してください。

Jira Cloud モバイル アプリをダウンロードして通知方法として追加する

Opsgenie モバイル アプリでの作業は Jira モバイル アプリに移行されました。アラートの通知の受信、オンコール スケジュールの確認、外出先での通知の管理を行うには、iOS 版と Android 版の Jira Cloud モバイル アプリをダウンロードしてください。

インストールしたら、通知方法として Jira Cloud モバイル アプリを追加すると、アラートやオンコールのプッシュ通知を受信できるようになります。

アラート通知設定を管理するには、[個人設定] に移動して [通知設定] の [アラート] を選択します。 Opsgenie からの通知ルールは、変更なしで Jira Cloud モバイル アプリにコピーされます。

通知方法として Jira Cloud アプリを追加するモバイル デバイスを選択して、[Add Jira Cloud app as a notification method (通知方法として Jira Cloud アプリを追加)] を選択します。