Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
検索したあと、検索結果の共有、ダッシュボード ガジェットとしての使用、エクスポートなどを実行できます。
詳細検索による課題の検索結果をリンクとして共有できます。検索結果やフィルターへのリンクをチームメイトにメールで送信できます。たとえば、検索を実行したあと、自分とチームがバックログのすべてのバグを追跡できます。
検索を実行したあとに課題を共有するには、次の手順に従います。
画面の右上にある共有アイコン () を選択します。
結果を共有するフィールドを入力します。
検索結果を共有すると、次が実行されます。
メールの受信者は、検索結果へのリンクと、ノート フィールド (入力されている場合) を受け取ります。メールの件名には、送信者 (ユーザー名) が課題を共有していることが明記されます。
フィルターを共有する場合、未保存の検索ではなく、フィルターへのリンクが表示されます。受信者がフィルターを表示する権限を持っていない場合、フィルター URLではなく検索結果へのリンクが表示されます。
プロジェクトで課題を検索するときにも検索結果を共有できます。検索を実行したら URL をコピーしてチームに送信します。
Jira サイトが Confluence に接続されている場合、Jira 課題マクロを使用して、検索結果をページに表示します。
フィルターへのリンクをコピーし、Confluence ページにペーストすると、Jira 課題マクロが自動的に追加されます。
検索結果でダッシュボード ガジェットを使用して、作業を効果的に追跡しましょう。たとえば、検索結果をチャートで表示すると、特定の期間で課題が未解決のままであった日数を確認できます。
検索結果からダッシュボード ガジェットを作成するには:
右上の [エクスポート ()] を選択します。
[ダッシュボード ガジェットの作成] を選択します。
結果の表示に使用するガジェットのタイプを選択します。
ダッシュボードに保存 を選択します。
グラフがダッシュボードに追加されます。各グラフに表示される内容の詳細については、「レポート」を参照してください。
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