Loom と統合する

Loom は企業のデジタル資産に接続し、ログを読み取ることによって継続的に監視および学習し、何かが標準から逸脱する可能性が高いことを検出します。そうすると、Loom はアラートと推奨される解決方法を送信するため、DevOps と IT マネージャーは、何かがダウンする前に、課題に積極的に対応します。

Jira Service Management が Loom ユーザーにもたらすメリット

Jira Service Management の Loom 統合を使用して、Loom アラートを詳細情報とともに Jira Service Management に送信します。Jira Service Management は Loom アラートのディスパッチャーとして機能し、オンコール スケジュールに基づいて適切な通知先を決定します。メール、テキスト メッセージ (SMS)、電話、iOS や Android のプッシュ通知による通知を行い、アラートが承認またはクローズされるまでアラートをエスカレートします。

統合の機能性

• Loom によって脆弱性が検出されると、Loom によって Jira Service Management にアラートが作成されます。

Jira Service Management で Loom 統合を編集する

Jira Service Management で Loom 統合を編集するには、次の手順を実行します。

1. チームの運用ページに移動します。

2. 左側のナビゲーション パネルで [統合] を選択します。

3. Loom 統合を検索します。

4. 必要に応じて統合の設定とルールを編集します。

Loom で統合を設定する

1. [設定] ボタン (画面の左下) をクリックし、[通知] タブを選択します。

2. [Opsgenie との統合] をクリックします。

3. Opsgenie API キーを [Opsgenie API キー フィールド] に貼り付けます。

4. [保存] をクリックします。