Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
ウィジェットを埋め込むことで、あなたが管理している任意の Web サイトからカスタマーがリクエストを登録できるようにします。
始める前に
オープンなポータルをセットアップしていることをご確認ください。
カスタマーがウィジェットからナレッジ ベース記事にアクセスできるようにするには、[表示できるユーザー] 権限が [全員] に設定されていることを確認します。ナレッジ ベース権限の変更方法をご確認ください。
Web サイトにウィジェットを埋め込むには:
サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [チャンネル & セルフ サービス] > [ウィジェット] の順に選択します。
ウィジェットで仮想サービス エージェントを使用するかどうかを選択します。ウィジェットの仮想エージェントの使用に関する詳細についてはこちらをご確認ください。
ウィジェットの [既定リクエスト タイプ] を選択します。
リクエスト タイプが有効ではないことを示すエラーが表示された場合、ウィジェットでレンダリングできない必須フィールドがリクエスト タイプにあることを意味します。そのリクエスト タイプを使用するには、必須フィールドをオプションにします。
ウィジェットの外観と標準メッセージをカスタマイズします。
[保存] を選択します。
ウィジェットに加えた変更は、ウィジェットが埋め込まれているすべての場所に自動的に反映されます。
サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [チャンネル & セルフ サービス] > [ウィジェット] の順に選択します。
[ 埋め込みコード] を選択します。
生成されたコードをコピーして Web ページに貼り付けます。
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