Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
サービス プロジェクトには、自動化のセットアップに使用可能な、次の事前設定済みのルールが付属しています。
コメントで返信ステータスを更新
誰かのコメントがあると、課題のステータスを次の状態に更新します。
カスタマーがコメントしたときにサポートからの連絡待ちに移行
チームがコメントしたときに顧客からの連絡待ちに移行
コメントで課題を再オープン
カスタマーが解決済みの課題にコメントしたときに、クローズ済みの課題を再オープンします。
緊急課題アラート
カスタマーが緊急のリクエストを送信したときに、コメントでメンションを使用してチームのメンバーに注意を促します。
高リスク SLA のアラート
課題がいずれかの SLA に違反しそうなときにコメントでメンションを使用してエージェントに注意を促します。
解決済み課題のクローズ
課題が解決して 10 日間経つと、課題がクローズされ、カスタマーに通知されます。
課題にリンクされた Jira の更新
課題ステータスがトランジションしたときに、同じプロジェクトまたは同じインスタンスの別のプロジェクトのリンク済み課題にコメントを追加します。
メール リクエストのトリアージ
メールの件名からキーワードを分析して、メールで送信された課題にリクエスト タイプを割り当てます。
カスタマーへのコメントの要求
課題のステータスが顧客からの連絡待ちになって 5 日間が経つと、コメントでメンションを使用してカスタマーにリマインダが送信されます。
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