欠落している機能をインシデントに追加する

課題が最初にインシデントとして作成されなかった、または新機能が導入される前にインシデントとして作成された場合は、インシデントを更新して新機能にアクセスするように求められます。

更新するとインシデントが Opsgenie に接続されて、アラート、応答者、リンクされたアラートなどの機能にアクセスできます。リンクされたアラートはすぐに利用できますが、アラートや応答者などの他の機能については、最初にプロジェクト管理者が有効にする必要があります。リンクされたアラートの詳細についてご確認ください。応答者フィールドをサービス プロジェクトに追加する方法と重大インシデント フィールドをサービス プロジェクトに追加する方法を説明します。

アラートがすでに有効になっている場合は、インシデントを更新すると、すべての応答者、影響を受けるサービス オーナー チーム、通知設定を行った担当者に、応答者アラートが作成されて送信されます。

プロジェクト管理者は、アラートを有効にすることができます。サービス プロジェクトから、[プロジェクト設定] > [オペレーション] > [インシデント管理] の順に選択します。

インシデントを更新してもインシデントに追加されたデータには影響せず、エージェントはインシデントに対する作業を停止しません。