Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
顧客を一括してサービス プロジェクトに追加するには、手動またはアイデンティティ プロバイダー経由の 2 つの方法があります。
セキュリティと一元管理のソフトウェアである Atlassian Guard Standard (旧 Atlassian Access) を使用すれば、利用している Atlassian Cloud 製品を ID プロバイダーと統合して、クラウド製品の社内カスタマー (例: 従業員) とグループをプロビジョニングできます。ID プロバイダーを Atlassian 組織に接続する方法をご確認ください。
Google Apps を使用してクラウド サイトを G-Suite に統合する場合は、「G Suite インテグレーションを有効/無効にする」の手順に従ってください。セットアップ プロセスで、Atlassian Cloud 製品に同期するユーザーとグループを選択できます。
顧客を手動でプロジェクトに追加できます。この操作を行うには、次の手順に従います。
Atlassian Cloud サイトにログインします。
[プロジェクト] > [プロジェクト名] > [顧客] > [顧客を追加] の順に移動します。
複数のユーザーを招待する場合、メールは何通でも追加できます。メール間の区切り文字として、コンマまたはセミコロンを使用できます。.CSV ファイルがある場合は、招待ウィンドウにデータを貼り付けられます。
[入力] を選択します。この招待状は、プロジェクトにアクセスするためのアカウント設定を完了するように顧客にメールで送信します。
プロジェクトに追加できる顧客の数は無制限です。多数の顧客を追加する場合は、一括で行うことをお勧めします。顧客ページに顧客が表示されない場合は、ページを再読み込みしてください。
顧客が自分自身を追加できるように Jira Service Management をセットアップできます。または、サービス プロジェクトを Jira ユーザーに公開できます。グローバル顧客権限がプロジェクトの権限に与える影響に関する詳細をご確認ください。
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