Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
これらの機能を使用するには、[プロジェクト設定] の [機能] ページで [開発者エスカレーション] をオンにします。
開発者がエスカレーションに対応できるようにするには、プロジェクト管理者が開発者をコラボレーターとしてサービス プロジェクトに追加する必要があります。
ユーザーをコラボレーターにするには、サービス プロジェクトのサービス デスク チーム ロールにそのユーザーを追加する必要があります。
開発者がコラボレーターとして追加されると、エスカレーションの課題の表示や内部コメントの追加が可能になります。コラボレーターは以下も実行できます。
コメントと添付ファイルを表示
添付ファイルを追加する、自分が追加した添付ファイルを削除する
自分のコメントを削除する
コラボレーターは Jira Service Management で担当者になることも、課題をトランジションすることもできません。
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