Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
Opsgenie から Jira Service Management にオペレーションを移行したお客様の場合、この統合の新しいインスタンスを Jira Service Management で追加することはできません。 編集できるのは、元々 Opsgenie から移行された統合だけです。
この統合は、Jira Service Management EU インスタンスではまだ機能しません。
ご質問がある場合は Jira Service Management カスタマー サクセスまでご連絡ください。また、実装の促進については、お気軽にベンダーにお問い合わせください。
Jira Service Management は、Monitis との特定の API 統合に対応しています。Monitis は、アラートを詳細情報とともに Jira Service Management API に送信します。Jira Service Management は Monitis アラートのディスパッチャーとして機能し、オンコール スケジュールに基づいて適切な通知先を決定します。メール、テキスト メッセージ (SMS)、電話、iPhone や Android のプッシュ通知による通知を行い、アラートが承認またはクローズされるまでアラートをエスカレートします。
Monitis でアラートが作成されると、統合を通じて Jira Service Management でアラートが自動的に作成されます。
アラートが Monitis でクローズされると、関連するアラートが Jira Service Management でクローズされます。
Jira Service Management で Monitis 統合を編集するには、次の手順を実行します。
チームの運用ページに移動します。
左側のナビゲーション パネルで [統合] を選択します。
Monitis 統合を検索します。
必要に応じて統合の設定とルールを編集します。
該当する場合はこのセクションの指示に従ってください。
Monitis の [アラート] メニューで [連絡先] を選択します。
開いているウィンドウで、[新しい連絡先] をクリックします。
[連絡先タイプ] として [Opsgenie] を選択します。
以前にコピーした Opsgenie API キーを、[API Key] フィールドに貼り付けます。
[次へ] をクリックします。
OK をクリックします。
アラートのペイロードを作成します。
JSON
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{
"alert": {
"alertId": 181899666,
"time": "1-14-2016 09:45:14 (GMT + 2)",
"downtime": "16 minute(s) 56 second(s)",
"name": "opsgenie.com",
"alertType": "RECOVERY",
"adddata": "HTTP OK: HTTP/1.1 200 OK - 171 bytes in 0.310 second response time",
"group": "Default",
"type": "HTTP",
"url": "http://178.251.45.52:9115"
}
}
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