プロジェクトのアーカイブと復元
The ability to archive a service project is only available for Jira Service Management Premium and Enterprise plans. Find out more about Jira Service Management plans and pricing.
Premium プランまたは Enterprise プランを利用していたときにアーカイブしたサービス プロジェクトについては、Standard プランに移行した後も引き続きアクセスして復元できます。
サービス プロジェクトが不要になったものの、まだ削除する準備ができていない場合は、アーカイブに移動できます。
サービス プロジェクトをアーカイブに移動する
企業管理対象サービス プロジェクトをアーカイブするには、Jira 管理者である必要があります。チーム管理対象サービス プロジェクトをアーカイブするには、Jira 管理者またはプロジェクト管理者である必要があります。
サービス プロジェクトをアーカイブするには、次の手順に従います。
[設定] ()、[スペース] の順に選択します。
サイドバーで [プロジェクトを管理] を選択します。
プロジェクトを見つけて、[その他] ()、[アーカイブに移動] の順に選択します。
[アーカイブに移動] を選択します。
または、次の手順を実行します。
サイドバーにあるスペース名の横で、その他のアクション（•••）を選択し、スペース設定を選択します。
Select Details.
[その他] ()、[アーカイブに移動] の順に選択します。
[アーカイブに移動] を選択します。
サービス プロジェクトがアーカイブされると、次のようになります。
SLA タイマー: リクエストに関連付けられている既存のタイマーはカウントを停止します。
自動化ルール:
「SLA 残り時間」と「ステータスにある時間」の各ルール タイプは実行されません。これらのルールには、「SLA の把握」や「Close resolved work item (解決済みの作業項目を終了)」といった事前設定の自動化ルールなどが含まれます。
作業項目に対してアクションを実行するルールは失敗して、再試行されません。
サービス プロジェクトが復元された場合、ルールは既存のリクエストに対して操作が実行された後にのみ実行されます。新規作成されたリクエストの場合、自動化ルールは通常どおり実行されます。
受信メール: サービス プロジェクトがゴミ箱に入っている間に送信されたメール リクエストは処理されません。
デプロイ ゲートの構成: 新しいデプロイ ゲート変更リクエストは機能しませんが、デプロイの保留中または一時停止中の変更リクエストはその状態のままになります。
リクエスト:
基本検索または高度な検索の結果に表示されない
直接リンク経由でアクセスできますが編集できません。
プロジェクトをアーカイブした後にバックアップを作成した場合、バックアップを復元すると、アーカイブされたプロジェクトは、[設定] ()、[プロジェクト]、[アーカイブ] の順に選択すると表示されます。
アーカイブからサービス プロジェクトを復元する
アーカイブされたサービス プロジェクトを復元するには、Jira 管理者である必要があります。
アーカイブからサービス プロジェクトを復元するには、次の手順に従います。
[設定] ()、[スペース] の順に選択します。
サイドバーから [アーカイブ] を選択します。
復元するサービス プロジェクトを見つけて、[その他] ()、[復元] の順に選択します。
このサービス プロジェクトを通常どおり機能させるには、メール サポートを有効する必要がある場合があります。
サイドバーにあるスペース名の横で、その他のアクション（•••）を選択し、スペース設定を選択します。
Select Channels & self service, then Email.
[メール サポートをオンにする] を選択します。
サービス プロジェクトは、リクエスト、キュー、自動化ルール、SLA、レポートと併せて復元されます。エージェントは作業項目を編集して作業できます。サービス プロジェクトはディレクトリに表示されて、その作業項目は検索結果に表示されます。
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