Jira Service Management の管理者向けの利用開始ガイド
最初に、Jira Service Management の使用を開始する方法を確認します。
コンテンツの正しい表示 admin.atlassian.com の組織から、[ユーザー] と [グループ] の各リストが [ディレクトリ] タブにある場合は、改善されたユーザー管理コンテンツを表示します。 |
製品アクセスの設定によって、組織内のアトラシアン製品に対するユーザーのアクセスを制御できます。
サービス プロジェクトからナレッジ ベースの記事を作成して管理する際にチームに必要なのは Jira Service Management への製品アクセスのみで、Confluence へのアクセスは不要です。
そのため、Confluence をナレッジ ベースのみに使用している場合は、Confluence の Free プラン (月払いの場合) に切り替えるかユーザー アクセスを管理することで、経費を節減できる可能性があります。Confluence への製品アクセスを必要とするユーザーの数を確認して、それに応じてユーザー アクセス権と請求額を調整することをお勧めします。
サイト上のユーザーの製品アクセスを管理するには、サイトまたは組織の管理者である必要があります。製品アクセスの詳細についてご確認ください。
グループにいるユーザーの製品アクセスを削除するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。
ご自身が複数のサイトの管理者や組織管理者である場合は、サイトの名前と URL を選択して対象のサイトのアトラシアン組織を開けます。
サイド ナビゲーションから [製品アクセス] を選択します。
ご自身が組織管理者である場合
メイン ナビゲーションから [製品] を選択します。
Confluence を探して [その他] メニュー (...) を選択します。
[製品アクセスを管理] を選択して [製品アクセス] ページに移動します。
Confluence までスクロール ダウンして [新規ユーザーはこの製品にアクセスできます] の横にあるトグルをオフにします。
製品アクセスを削除するグループを検索します。このシナリオでは、サイト管理者または管理者の各グループを探していると想定します。各グループの [その他] メニュー (...) を選択します。[グループを削除] を選択します。
[管理者アクセス] タブに移動します。
Confluence までスクロール ダウンします。
製品アクセスを削除する残りのグループを見つけます。各グループの [その他] メニュー (...) を選択します。
[グループを削除] を選択します。
これによって、これらのグループにいるすべてのユーザーに対する Confluence への製品アクセスが停止されて、新しいユーザーが Confluence への製品アクセスを自動取得なくなります。ページを更新して請求対象ユーザー数をチェックし、Confluence にアクセス不要なすべてのユーザーを削除したことをご確認ください。
削除するグループが初期設定のグループの場合、[グループを削除] オプションは無効になっています。この場合は、グループを選択してグループの詳細ページに移動し、そのグループから個々のユーザーを削除する必要があります。
選択した少数の個々のユーザーに対する製品アクセスを削除するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。
ご自身が複数のサイトの管理者や組織管理者である場合は、サイトの名前と URL を選択して対象のサイトのアトラシアン組織を開けます。
ページ左側の [ユーザー] を選択します。
製品アクセスを削除するユーザーを検索します。
[詳細を表示] を選択します。
Confluence のトグルがオフになっていることを確認します。
これによって、各ユーザーに対する Confluence への製品アクセスを停止できます。トグルが無効になっている場合はそのユーザーが信頼できるユーザーである可能性が高いので、トグルを有効にするにはユーザーのロールを [信頼済み] から [基本] に変更します。上記の手順に従って、このユーザーに対する製品アクセスを削除します。
ユーザーのロールを [基本] に変更すると、そのユーザーはサイト上のどの製品にも新しいユーザーを招待できなくなることにもご注意ください。ユーザーに製品管理者の権限を付与する方法に関する詳細についてご確認ください。
Confluence プランの見積がすでに生成されている場合は、請求対象ユーザー数に対する変更は次の請求サイクルに反映されます。見積に変更がある場合は、アトラシアンまでお問い合わせください。
製品アクセス設定によって、ユーザーによるサインアップ時またはそれ以降にどのユーザーがどの製品にアクセスできるかを制御できます。
Jira Service Management のナレッジ ベースに対する最近の改善によって、サービス プロジェクトからナレッジ ベース記事を作成して管理する際にチームに必要なのは Jira Service Management への製品アクセスのみになりました。Confluence への製品アクセスは不要です。
そのため、Confluence をナレッジ ベースのみに使用している場合は、Confluence の Free プラン (月払いの場合) に切り替えるかユーザー アクセスを管理することで、経費を節減できる可能性があります。Confluence への製品アクセスを必要とするユーザーの数を確認して、それに応じてユーザー アクセス権と請求額を調整することをお勧めします。
サイト上のユーザーの製品アクセスを管理するには、組織管理者である必要があります。
グループにいるユーザーの製品アクセスを削除するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com に移動します。
ご自身が複数のサイトの管理者や組織管理者である場合は、サイトの名前と URL を選択して対象のサイトのアトラシアン組織を開けます。
メイン ナビゲーションから [製品] を選択します。
Confluence を探して [アクセスを管理] を選択します。
製品の詳細ページが表示されて、サイト上の請求対象の Confluence ユーザー数と、Confluence へのアクセス権を持つさまざまなユーザー グループが表示されます。
製品アクセスを削除するグループを検索します。このシナリオでは、管理者グループを探していると想定します。各グループの [その他] メニュー (...) を選択します。[製品からグループを削除] を選択します。
これによって、このグループのユーザーに対する Confluence の製品アクセスが削除されます。ページを更新して請求対象ユーザー数をチェックし、Confluence への製品アクセスが不要なすべてのユーザーを削除したことをご確認ください。
削除するグループが初期設定のグループの場合は、[製品からグループを削除] オプションが無効になっています。この場合は、グループを選択してグループの詳細ページに移動し、そのグループから個々のユーザーを削除する必要があります。
選択した少数の個々のユーザーに対する製品アクセスを削除するには、次の手順に従います。
admin.atlassian.com の組織から、[ディレクトリ] > [ユーザー] の順に選択します。
製品アクセスを削除するユーザーを選択して、ユーザーの詳細ページに移動します。
[製品] で [Confluence] の横にある [その他] メニュー (...) > [製品へのアクセスを削除] の順に選択します。
これによって、各ユーザーに対する Confluence への製品アクセスを停止できます。
Confluence プランの見積がすでに生成されている場合は、請求対象ユーザー数に対する変更は次の請求サイクルに反映されます。見積に変更がある場合は、アトラシアンまでお問い合わせください。
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